うさぎくん

小鳥の話、読書、カメラ、音楽、まち歩きなどが中心のブログです。

December George Winston

2015年12月24日 | 音楽

CDのリリースは2010年。

ちょっと音楽系の話がつづいていしまいましたが・・。

これを買ったのは去年の4月ごろのことだ。ちょうどウォークマンを買って、PCの故障でダメになってしまった音楽データを再構築していたころだ。

よく聞いていたウィンダム・ヒル系の曲を、CDを買ってライブラリ再構成しようと思ってタワレコに行った。しかしウィンダム・ヒルのCDは(イージーリスニングとか、癒し系みたいなコーナーによく置かれている)、数も少なく、値段も結構高かった。

高いといっても2500円ぐらいだが。

とにかく、そんなわけで、ライブラリ再構築はあまりできなかった。おりしも春から初夏の時期で、季節感は合わなかったが、いずれ聞くだろうと思って、棚に並んでいたものをとりあえず買ったのだ。

家に帰ってもすぐに開封せずにほおっておいたが、いつの間にか2014年の12月は過ぎてしまい、また春が来て夏が来て・・。

またこの時期を逃すと、1年間開封しなくなりそうなので、慌てて聞いてみた。

きれいな紙ジャケに入っていて、輸入盤にしては珍しくちゃんと解説もついている。

アルバム全体の説明としては「"DECEMBER"は初冬という季節に着想を得たもので、ジョージ・ウィンストンのソロ・ピアノである”AUTUMN","WINTER INTO SPRING"などをフォローしたものです」みたいなことが書いてある。キャロルなど、伝統的なクリスマスの曲なども入っているし、オリジナル曲もある。

AUTUMNのジョージ・ウィンストンはかなり個性的だったが、それに比べると、これはムードミュージック的な構成だ。正直言って。初期のウィンストンはなんというか、切れ味が違っていたような気がするな。

とはいえ、このアルバムも楽しめないということではない。文字通りイージーに聞いていればいいのだと思う。

24日、イブですね、今日は。普段より人どおりは多い。

以前なら、IXYか、Q10をかばんに忍ばせていたのだが、気がついたら今日はカメラを持ってきていない。最近はスマホで十分写真が撮れるので、カメラを持ち歩かなくなってきた。

ただ、気分の問題として、やはりカメラがあったほうがいいな。

何をしているのか、はっきりわからなかったが、これはどうも充電しているらしい。

それで、その車が持っている電力で、音楽を鳴らそうという企画なのだろうか?

なんとこのスピーカーは、ヤマハの名器NS-1000(でしたっけ?)である。モニタースピーカーとして、超ロングセラーだッた、あれです。

真空管アンプと、ラックス?のプリアンプで鳴らしている。

すごいんですけど、雨が降ったら大変じゃないでしょうか。。。

たくさんLPが並んでいる。変わった企画ですね。。

 

 

 

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