お盆休みを前に、ふだんよりも仕事帰りの人が目立たない帰りの電車で、目の前に座っている人は足元にカバーのかかった箱を置いていた。
厚手の布でカバーされているが、取っ手のところだけスリットが入っている。
どうやらケージらしい。子猫か子犬でもいるのかな。
あるいは、少し大きめのオウムとかかもしれないな。
と思って、じろじろ見ていると、スリットからくちばしが見えてきた。足も。
ありゃ、セキセイさんではないですか。。
アルとおなじオパーリンのようです。
中がこの子だけだとしたら、ちょっと持ち運ぶにはケージが大きすぎて、不安に感じるかもしれませんね。。
この子、しばらく外を見ようと、スリットから一生懸命くちばしや足を突き出していましたが、やがて疲れたのか見えなくなりました。
持ち主の方、真っ黒に日焼けした同年輩とおもわれる男性で・。「うちにもいるんですよ~」なんて言えるかな、と思ったけど、まあそういう展開にはならず。。
うちに帰ってココたちのご機嫌うかがい。
慌てて撮ったら斜めになってしまった。。
アルは蝋幕が完全復活。ご心配をおかけいたしました。
熱中症にやられるインコもいるというけど、うちは28~9度ぐらい(ただし日中はわかならい)で、やはりこのほうが彼らには過ごしやすいのかな。
ご飯はココとおなじぐらいにしてあえて量らず、体重は38g弱で推移。ご飯の量は近く計量を再開します。
ネムイ・。