在宅の勤務時間をずらして、朝眼医者に行こうとしたのですが、行ってみたら本日休診だった。
先週土曜に親を診てもらって、そのとき入り口の表を確認したつもりだったのだけど。。
仕方ないので別の医者に午後行くことにしますが、出たついでに神社に寄って、梅の花の写真を撮ろうとした。紅梅に続いて、白いほうも少しずつ咲いてきている。
カメラ(RICOH GX200)をケースから取り出したら、妙に違和感が。
ありゃ、接眼目当てのゴムがとれちった。
一眼レフのファインダーと違い、液晶保護の透明プラスチックが丸見えになって何ともカッコ悪い状態に。
カメラ本体に接眼ファインダーはないのですが(背面液晶で見る)、オプションで液晶ファインダー(VF-1)を取り付けられるようになっています。外付けのため、こんなふうに飛び出してしまします。
純正のケースはこんな特殊な形をしていて、ファインダーを付けたまま収納できるようになっている。ただ、飛び出しているだけに急いでしまおうとすると、ちょっと引っかかることがある。
こないだしまうときに引っかかる感触があったんだよね。。自宅室内だったけど。
あわててケースの中を覗いたんだけど、当てゴムは落ちていなかった。
家にあるかな、と思って車に乗り、途中まで帰りかけたが、いやまて、神社の地面に落ちてはいないかと思いなおした。
それで、引き返してみたが、やはり落ちていなかった。
家に帰っても、それらしいものは落ちていなかった。
さいきんの製品なら、量販店に補修部品も置いてあるだろうけど(運が良ければサービスセンターに持ち込んで直せるかもしれないけど)、なにしろ13年前の製品だからね。。
幸いアマゾンで検索すると、ファインダーそのものが適当な値段で出ている。
しょうがないからぽちしました。
後継機がないんですよね。。
あえていえば、工事用カメラ(WG-6など)が相当するのかな。
あとはスマホか。センサーサイズは大きければいいってもんじゃないというのが持論ですが、スマホですらセンサーサイズの大型化がすすみ、やんぬるかな感があります。あれとおなじです。昔の自動車の馬力競争と。いまの液晶テレビもそうかな。年々部屋が大きくなったりはしないのにね。。
相変わらず花の写真を撮ると(花だけ?)へたくそでやになります。。