こわい話は昔っからきらいなのでしません。
でも好きなひといますね。。
小学生の時、同じ班の女の子がそうでしたね。話し方がとても上手で、ぞおおっと、話がハイライトにさしかかる前に、きゃあっと叫んでしまって、まだなにも言ってないでしょ!と怒られたことがあります。
もし、あなたが一番怖いものは何ですか・と聞かれたら。。
やはりあれですね。おまんじゅうと答えるでしょうね。。
ところで、今日帰りに乗った電車は、目的地に近づいたところでゆっくりととまり、そのあと急に停電してしまいました。。
エアコンと照明の大部分が消えて、ドアの案内表示も消えました。
もっとも真っ暗ではなくて、一部の予備灯はついてたのであれですが。。
10分以上止まってましたが、急に復帰して、またおもむろに走り始めました。車掌は遅れたお詫びはしましたが、原因は言いませんでした。なんだったのでしょうね。。
終戦記念日ですね。
昨日はこの機会にと思い「日本のいちばん長い日」(2015年版。役所広司が阿南大臣)を見返しました。
長い映画ですが、途中からしんどくなってきて、さいごまで集中してみることはできませんでした。。
ここに出てくる閣僚や将軍たちは、日本の良き時代、明治末から大正にかけて青年時代を過ごし、自分たちが指揮を執る頃には時代が傾いています。
畑中や井田など、暴れる青年将校たちは、世間がひじょうに苦しい時代に入ってからの世代です。うまくいっていた時代を知らない。
無理やり図式化すると、そんな対立構図になっています。
そういうのを見てると、それって今じゃねえか、という気がしてしまうのですね。。
それもあるけど、この年になると(っても、もしウクライナ国民だったらまだ国外移動が禁止ですが)若者を戦場に行かせるようなことは、言いたくないですよね。。
こわい時代です。
実際のところは、比べ物にならない。
…繰り返せるはずがない、耐えられる訳がないから。
その点だけは、すべての人にわかってほしいものです。とりあえずそれだけでいいから。