3日は、もうここ20年以上毎年行っている越生七福神巡りをしました。
最初は父に付き合って行ったのですが、父はもっと前から行っていたようです。
ブログでは毎年写真を掲げていますが、さすがに同じような写真ばかりなので、本文の方は雑談を。
七福神巡りと言っても歩いて巡るのではなく(車)、御朱印をもらう訳でもありません。4日にツアーイベントのような企画があるのですが、朝9時ごろ出発してゴールが午後4時ぐらいまでかかるらしいです。
そのうち御朱印でももらうようにしようと思います。
歩きだとかなりの距離です(13キロ)。
自転車で来る人は多いです。たいていは7~8台のグループで移動しています。車に積んで来ているとかではなく、自宅から自転車に乗って来るなら、そう遠くからは来れないですね。県内川越付近からなら可能かもしれません。
鉄道の駅は平らな土地の終わる辺りにあり、ちょっとした街が広がっています。そこから山を登ったり、小川に沿って進みながら巡っていきます。
沿道はとりたてて珍しい風景があるわけでもなく、お寺も大伽藍とかではありませんが、里山の風景はとても美しく、大好きな土地です。
この季節にはそれぞれのお寺に人がいますが、夏は七福神巡りの季節じゃないのか、誰もいないんですよね。
最勝寺。ここはちょっとわかりにくいところにあって、毎年ここだけはナビを使います。
ただ、正月は土産物販売所が休みなんですよね。
正月以外ならそこで梅干しとか買ってきます。
必ず寄るおそばやさん。
年に一度しか行かないのに、おばさんは僕の事を覚えてくれている。
いつもは正法寺(大黒天)まで行って、そこで食事にするのですが今回、駐車場がいっぱいだったので円通寺(寿老人)まで行ってから引き返して食事にしました。
既に5か所回ったので、残りはすぐですが、ちょっと山奥に入ります。
全洞院(布袋尊)は推奨コースだと最後に行きますが、うちでは龍穏寺(毘沙門天)の前に行っています。
その龍穏寺は最近墓地の分譲で整備され、訪れる人が増えたように思います。
帰りに駅近くの住吉屋製菓で一里飴と酒まんじゅうを買うのが習慣でした。
昨年来たら酒まんじゅうが販売終了しており、今日寄ったら一里飴も昨9月で製造終了していました。
一里飴は彩の国優良ブランド品指定商品で、以前はラジオCMも流していたんですけどね。。残念です。
帰りに墓参りしていったん帰宅。
ここ二日、午後に買い物に出て戻るとなにか起きていましたが、今日は小倉で火事(お見舞い申し上げます)というニュースを聞いてから買い物に出かけました。昼間は天気が持って、ちょっと晴れ間も見えていたのですが、夜は降りはじめましたね。
年末来毎日スーパー通ってますが、今日で商品入れ替えなのか、棚がだいぶ空いていました。おせちやかまぼこは1コーナー使ってまとめて置いてありましたが、元旦に行ったらもう片付いてて、普段の漬物とかが並んでいました。お刺身や、すき焼き用の牛肉とかはまだありましたが、だいぶ減っていました。
もう店内放送では恵方巻の宣伝、おもちゃとかのフロアに行くとひな祭りのBGMなんか流れてる。
時は流れていきますね。