英語圏の人というと日本では北米の人というイメージがあって、フレンドリーで明朗、率直な性格の人、を連想させる。
昔上司から教わったのは、(北米の人たちから)なにか理不尽なことを言われたら「それはフェアではない」というとよい、ということだった。日本人だとなんだろう、それは恥ずかしい、という言われ方と似てるかもしれない。フェアネスは彼らの大切な価値観だから、言われると響くし、そう言われないように行動するのが彼らの行動原理なのだと。
同じ英語圏でも、北西ヨーロッパの人たちはまた少し異なるようだ。
まあいろんな人がいるけど、ちょっと屈託のある人に、たまに出会うことがある。
英語を介してコミュニケーションを取っていると、そういう細かなニュアンスはつかめないで、なんとなくこちらの勝手なイメージで対話しているような気がする。日本人だとひとりひとりの顔の細かい違いがわかるが、白人だとみんな同じ顔に見えるのと同じ理屈だ。
僕がイメージするのは北米の人、率直で公平な意識の持ち主という、ステレオタイプなアメリカンだ。つい、そういうつもりで相手に期待する。
そうすると、失敗する。じつはすごくねちっぽい人なのに、話せばわかるみたいなつもりで応対すると。。
まあ、びっくりしたし参ったわ。。
きょうは金曜日。
朝おきると、きのうのことが思い出されてちょっとちくっとする。
でも今日は在宅だし、順番に仕事のアジェンダこなして。
おひるは、先日SNSで紹介されていたとんかつやさん。
ここらで気持ちにカツをいれて。。
車ででかけたけど、ほほう、おひるどきってすごい渋滞するのね、こりゃあ昼休みが。。
でもとりあえず、ヨシ!
で、帰ってきて新着メール見たら、出かける前に出したメールの返信が来ていて、お客さんからの、きっつういクレーム。。アメリカの方。。
すいませんすいません。。。