うさぎくん

小鳥の話、読書、カメラ、音楽、まち歩きなどが中心のブログです。

すいませんすいません

2021年12月10日 | 日記・エッセイ・コラム
英語圏の人というと日本では北米の人というイメージがあって、フレンドリーで明朗、率直な性格の人、を連想させる。

昔上司から教わったのは、(北米の人たちから)なにか理不尽なことを言われたら「それはフェアではない」というとよい、ということだった。日本人だとなんだろう、それは恥ずかしい、という言われ方と似てるかもしれない。フェアネスは彼らの大切な価値観だから、言われると響くし、そう言われないように行動するのが彼らの行動原理なのだと。

同じ英語圏でも、北西ヨーロッパの人たちはまた少し異なるようだ。
まあいろんな人がいるけど、ちょっと屈託のある人に、たまに出会うことがある。

英語を介してコミュニケーションを取っていると、そういう細かなニュアンスはつかめないで、なんとなくこちらの勝手なイメージで対話しているような気がする。日本人だとひとりひとりの顔の細かい違いがわかるが、白人だとみんな同じ顔に見えるのと同じ理屈だ。
僕がイメージするのは北米の人、率直で公平な意識の持ち主という、ステレオタイプなアメリカンだ。つい、そういうつもりで相手に期待する。

そうすると、失敗する。じつはすごくねちっぽい人なのに、話せばわかるみたいなつもりで応対すると。。

まあ、びっくりしたし参ったわ。。


きょうは金曜日。
朝おきると、きのうのことが思い出されてちょっとちくっとする。

でも今日は在宅だし、順番に仕事のアジェンダこなして。

おひるは、先日SNSで紹介されていたとんかつやさん。
ここらで気持ちにカツをいれて。。
車ででかけたけど、ほほう、おひるどきってすごい渋滞するのね、こりゃあ昼休みが。。

でもとりあえず、ヨシ!

で、帰ってきて新着メール見たら、出かける前に出したメールの返信が来ていて、お客さんからの、きっつういクレーム。。アメリカの方。。

すいませんすいません。。。
コメント
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