うさぎくん

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ASUS ZenPad 370C 2度目の修理から戻る

2016年04月02日 | デジタル・インターネット

昨年8月末に購入し、大小様々なトラブルに見舞われながらも使い続けているASUS ZenPad 7.0 (370C)。

既に何度か書いているが、昨年末にアップデート中フリーズし復帰不能で修理持ち込み、メーカーにてリカバリをしてもらった。

その後もときおり細かなトラブルはあったが、そろそろ落ち着いてきたかと思い、3月中旬に使用感などをまとめた記事を書いた

その直後、またしてもアップデートから復帰しなくなってしまった。

アップデートを承認し、充電アダプタを接続したままで放置しておいたのだが、ふと見るとASUSのロゴと渦巻きマークが表示されたまま、先に進まない。前回と全く同じ症状だ。

翌日修理持ち込み。

今回も1週間程度で戻ってきた。修理対応は比較的早いようだ。

前回はリカバリ操作をしてもらっただけだが、今回はマザーボード交換となった。

うちのは新製品として量販店に配られた、ほとんど最初のころのロットじゃないかと思うが、(発売後10日くらいの時点で買った)、そういう意味での初期不良だったのかも知れない。

持ち帰って設定からやり直す。今は設定がクラウドにバックアップされているから、簡単だ。

当たり前だが、ふつうに起動する。アカウントや、使っていたアプリなどは覚えてくれているので、パスワードを入れる程度で元の環境に戻せる。

1週間ほど使っているが、大きなトラブルはない。

ただ、前ほどではないが、wi-fiはちょっと神経質なようだ。別の場所に移動して、通信環境が変わったときなど、電波受信のマークは出ているのにもかかわらず通信ができないときがある。

一度設定からwi-fiを切り、すぐに接続すると直ることが多い。

スマホはGalaxy S6 edngeを使っているが、それに使い慣れているとこちらはすこし動作がもっさりして感じられる。同じアプリを立ち上げるとき、結構間が開いたりする。

価格(性能)が違うのだから、その辺は致し方ないとは思うが、Nexus7はこのZenPadと同じ値段だったのに、最初の頃ものすごく高性能に感じられた。

残念ながら、Z370は価格相応でしかない。相応ならいいのか。もうちょっとトラブルが少なければね。。

まあいいか。

 

今回で落ち着いたら、と思っていた、周辺機器等の追加を行った。

使っていなかったSDスロットに、メモリーカードを追加。本体メモリは16Gだし、動画も撮らないから別にいいのだけど、一応。

4K動画を撮るわけではないので、32Gで十分。

昼、喫茶店で書き物をしているとき、キーボードがあった方が良いかと思ってこれを購入した。

というか、過去に他のメーカの製品を買っているのだが、今回接続を試みたがうまくつながらなかった。あきらめて購入し直し。

ANKERというメーカーはしらなかったが、アメリカではかなり人気があるらしい。

Bluetoothでつなぐ。接続は特に問題はなかった。 

Bluetoothって、経験的に少し神経質というか、相性あわせが難しいことがある。これはスムーズにつながったが、ついでにCreative Woof2(ポータブルスピーカー)をコネクトしようとしたが、認識してくれなかった。

キーボードに話を戻すと、これ、安くてルックスも良く、見ていたら気に入って買ってしまったのだけど、少しだけ大きさが気になる。。横幅はほぼA4の長手方向くらいだ。

ただ、前使っていたのはピッチが窮屈で、かえって使いにくかった。頻繁に入力が必要ならむしろ、windows系のノートなどを買った方が良いかも知れない。

というわけで、しばらくはこの体制で使うつもり。

 

 

 

 

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