うさぎくん

小鳥の話、読書、カメラ、音楽、まち歩きなどが中心のブログです。

休日の朝

2014年11月24日 | 日記・エッセイ・コラム

いつの間にか連休も今日で終わり。そういえば、ばたばたと慌ただしくしているうちに、今月もあと1週間。来週はもう師走だ・。

今日は自宅でゆっくり過ごしている。

(以下、雑多にだらだらと続きます)

昨日は仲間達と日帰りツアー。いやあ、連休の有名観光地は混むこと・・。楽しかったけど・。

今朝は、鳥たちにご飯をあげて、自分の朝食は摂らずにPCにしばらく向かっていた。

アルくんはカメラを向けると寄ってくる。

ココちゃんははじめじっとしているが、近くでカメラの設定をいじっていると逃げてしまう。

そういえば、ダイエット・コークも切れているし、鳥たちのシードも残量が心配だ。

ここ2週間ほどの間に買ってきたチェストやラジカセ、プラモデルとか!も、全然開梱していないでおっぽり出したままだし。

片付けていかないと・。本もあちこち読みちらしっぱなし。

「戦略的-」は、感想を書こうと思ってからもう、ひと月立ってしまった・。「風と共に去りぬ」なぜか急に読みたくなって、本屋で手にしたのだが、案外読書チャンネルに入ることが少なくて、なかなか読み進んでいない。

溜池通信は毎日読んでいるウェブの単行本化・・って、初版は4年前のことだから、感想で取り上げるのは気が抜けすぎている気がするが・・。

この本、内容は面白いのに不思議と本として読むとどうも歯ごたえがないというか、ウェブで日々読むときよりユルさが目立ってしまうような気がする。これは興味深いことだと思う。やはりウェブ上の文章と印刷された文章は、受け手の感覚が違うのだろう。イラストレーターの方も、残念ながらうまく文章を引き立たせるような表現になっていない。

個人的に似たような構成をとっているように思える、長岡鉄男「いい加減にします」の橋本金夢氏描く絶妙なイラストや、先日取り上げた徳大寺有恒氏と穂積和夫氏の組み合わせなどは、文章と絵ののコンビネーションがすばらしかった。挿絵は大事だ。もともと、ウェブの溜池通信には画像は一切ないのだから、挿絵なしの方が良かったのでは。

「トスカ」のDVD、まだちゃんと見てない。チラ見したところでは、スカルピアが老けすぎていて(外観)、らしくないような気もするが・。

ヨコハマ買い出しは、最後まで読むのがもったいなくて、最終巻を読まずにいたのですが・。

弘兼氏はちょっと説教くさいのですが・。自分も時にはひとに先輩面する時もあるとはいえ、日々迷い、新しい問題に直面し、心配し、発見しつづけているわけです。

昨日乗っていたバスのように、心配をよそに予定通りに目的地に着いたかと思うと、次の行程は渋滞で全く動かず、もう帰りは深夜になると覚悟していると急にスムーズに流れ始めたり。そのときは思いつかなかったけど、あれは僕らに人生を教えてくれていたのかもしれませんね・・。

週末、来年の手帳リフィルを買った。PTMの手帳はこの12月で買ってちょうど10年になる。

オアゾのクリスマス・ツリー。今年は丸ビルは特殊なディスプレイで、普通のツリーはここちらの方に移したようだ。

去年も似たディスプレイがあったが、古いスタイルのミッキー。

古いポスターの展示。

 

 

コメント (2)
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