
今日の茨城県は昼過ぎから青空が見え始め、南寄りの風が強まった16時頃からすっきり晴れ渡りました。笠間では昼過ぎに20.7℃まで気温が上がり、昼前から小春日和の一日となりました。霞ヶ浦のライブカメラを見ると県南でも青空が広がっているので、予定通り行方市の井上地区までダイヤモンド大仏を見に行くことにしました。
友部のアパートから1時間、15時30分に着いてしまったので、近くの西蓮寺で樹齢1000年を越えるイチョウを見学。半分緑色で、ピークは12月上旬になりそうです。
西蓮寺から霞ヶ浦まで5分。16時過ぎに井上地区に到着しました。駐車スペースに車を停めて日の入りまで散策します。今日はカメラマンの数が少ない・・・
霞ヶ浦上空には青空。湿度が高いため霞んでいます。日没時に富士山が現れるか微妙な状況です。
北へ300mほど移動します。霞ヶ浦へ延びる光の道と牛久大仏。まだオートフォーカスで焦点が合うのでコンデジで撮影。
大仏様をズーム
日没近くになりました。カメラマンが並ぶ場所へ移動します。
大仏様の背後に太陽がかかり始めました
太陽が大仏様を包み込みます。うっすら富士山のシルエットが見え始めました。
大仏様の背後をゆっくりと沈んでいきます
太陽の真ん中に佇む牛久大仏
トリミングしてみました。太陽が眩しく、大仏様の輪郭がすっきり写らず、相当スリムです(笑)。250mmの望遠レンズの限界ですね。今年の1月20日にコンデジで撮影したダイヤモンド富士のほうが鮮明に写りました。
太陽が半分以上沈むと、富士山のシルエットがはっきりしてきました
大仏様の背後に沈んでいきます
富士山の影が見えています
大仏様の背後に後光が差します
もう少しで日没
最後の輝き
完全に沈みました。夕焼け空に浮かぶ富士山と大仏のシルエット
富士山の影はこれ以上伸びません
10か月ぶりのダイヤモンド大仏が見られて大満足。次回は来週末にでも霞ヶ浦からダイヤモンド富士を狙ってみます。天候次第ですが。。。
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