今年 小学4年になる長男は 友達と放課後 遊ぶとき
「今日 遊ぼう~」ではなく
「今日 空いてる~」と聞く事が多い。
空いてる~?とは、勿論放課後の予定。
今の子供達は、さながら芸能人のように、予定が詰まっている
子供が結構いる。
「ゆとり教育」と叫ばれる一方 「多忙な子供」は増えている。
週休二日のせいか平日の授業時間は 小学校低学年でさえ
5時間、6時間授業。帰宅するのは夕方近い。
そしてその後 決められた お習い事、塾へと行く。
学歴社会は薄れていると言われるが 親の心には、しっかりと
根づいている。
自分の子供が 他より秀でている、もしくは落ち込んでいない
それだけで 親というものはホッとする。
この感情を否定は出来ない。それが自然な親の心だ。
だがウチの専門屋(夫)が脱サラリーマンをした時
つくづくと感じた。
「結局 自分で考えられる力がないと駄目だ」という事。
現在の専門屋(夫)は「会社」というブランドも盾もない。
評価されるのは「本人」あるのみ。
だからと言って他者が専門屋(夫)の技術力や学歴を
買っているのかと思えば、そうでもなさそうだ。
それは人脈であったり この人ならという信頼だけであったりと
何とも頼りのない繋がりであったりする。
だが この頼りない繋がりは自分で作っていった結果でもある。
どんな場所に身をゆだねていても 一生安心という神話は
今後 どんどん崩れていくだろう。
「自分で考える力 行動していく力」
これは机上の勉強より、遥に難しい。
我が家の子供達は、親のやる気なさのせいか「多忙な子供」
ではない。今後どうなっていくか まだまだ未知だが
とりあえずは「自分で切り開き、考える力」を一応は実践(?)
している父を見て欲しいと、母としては思っているのが・・・・
どうなる事やらだ・・・・
「今日 遊ぼう~」ではなく
「今日 空いてる~」と聞く事が多い。
空いてる~?とは、勿論放課後の予定。
今の子供達は、さながら芸能人のように、予定が詰まっている
子供が結構いる。
「ゆとり教育」と叫ばれる一方 「多忙な子供」は増えている。
週休二日のせいか平日の授業時間は 小学校低学年でさえ
5時間、6時間授業。帰宅するのは夕方近い。
そしてその後 決められた お習い事、塾へと行く。
学歴社会は薄れていると言われるが 親の心には、しっかりと
根づいている。
自分の子供が 他より秀でている、もしくは落ち込んでいない
それだけで 親というものはホッとする。
この感情を否定は出来ない。それが自然な親の心だ。
だがウチの専門屋(夫)が脱サラリーマンをした時
つくづくと感じた。
「結局 自分で考えられる力がないと駄目だ」という事。
現在の専門屋(夫)は「会社」というブランドも盾もない。
評価されるのは「本人」あるのみ。
だからと言って他者が専門屋(夫)の技術力や学歴を
買っているのかと思えば、そうでもなさそうだ。
それは人脈であったり この人ならという信頼だけであったりと
何とも頼りのない繋がりであったりする。
だが この頼りない繋がりは自分で作っていった結果でもある。
どんな場所に身をゆだねていても 一生安心という神話は
今後 どんどん崩れていくだろう。
「自分で考える力 行動していく力」
これは机上の勉強より、遥に難しい。
我が家の子供達は、親のやる気なさのせいか「多忙な子供」
ではない。今後どうなっていくか まだまだ未知だが
とりあえずは「自分で切り開き、考える力」を一応は実践(?)
している父を見て欲しいと、母としては思っているのが・・・・
どうなる事やらだ・・・・