「陸の孤島」
そう勝手にあだ名化してしまっている知り合いがいる。
パソコンなし。携帯なし。ファックスなし。
プラス自宅の電話に留守電なし。
ここまで来るとアッパレとしか言い様がない!
専業主婦のくせに携帯~?というのは もう古く
自分の周囲の近所知り合い達も合言葉は
「後でメールするから~」という言葉。
わざわざ時間を選んで電話するという行為が
消えかかっているのが実情だ。
しかし この陸の孤島(?)なる知り合いは 何も
ないので たまに用がある時は電話となる。
やたらと忙しい身であるようなので 留守電もない電話が
虚しく鳴り響くと もう居所を突き止めるのは
無理となる。
「携帯持って~」などと 親しい知り合い達からは言われる
らしいが「こんな時代に こういうのもいるといいでしょ~」と
陸の孤島なるご本人はカラカラと毎度笑ってる。
たまにしか会わないし そう親しい間柄ではないが
自分は この陸の孤島知り合いといると なんだか
原点に毎度戻らされる。
メール云々もそうだが「楽しむ」とか「元気」という
言葉は 自分の中から作っていくものという
そんな原点に毎度気づかされるのだ。
決して バリバリ働いているような人でもなく
変わった事をしている訳でもなく 陸の孤島知り合いは
自分と同じ母であり 普通の主婦であるが
何をしていても楽しそうである。
それが子供の学校の用事であっても 自分の趣味であっても。
周りが こうしているから焦るとか 周りがこうだから
合わせるという事もなく 嫌みなく自然体を感じる。
だから たまに陸の孤島知り合いと話す機会が
あると なんだか元気になれる自分がいる。
この知り合いは しかめっ面で携帯片手にメールを
打っている姿より誰かとカラカラと笑いながら話している
姿の方がしっくりとくる。
勝手ながら 時代と逆行してくれ~と思ってしまう。
明るさと前向きさというのは 何でもアリとして
しまうところが やはりアッパレである。
そう勝手にあだ名化してしまっている知り合いがいる。
パソコンなし。携帯なし。ファックスなし。
プラス自宅の電話に留守電なし。
ここまで来るとアッパレとしか言い様がない!
専業主婦のくせに携帯~?というのは もう古く
自分の周囲の近所知り合い達も合言葉は
「後でメールするから~」という言葉。
わざわざ時間を選んで電話するという行為が
消えかかっているのが実情だ。
しかし この陸の孤島(?)なる知り合いは 何も
ないので たまに用がある時は電話となる。
やたらと忙しい身であるようなので 留守電もない電話が
虚しく鳴り響くと もう居所を突き止めるのは
無理となる。
「携帯持って~」などと 親しい知り合い達からは言われる
らしいが「こんな時代に こういうのもいるといいでしょ~」と
陸の孤島なるご本人はカラカラと毎度笑ってる。
たまにしか会わないし そう親しい間柄ではないが
自分は この陸の孤島知り合いといると なんだか
原点に毎度戻らされる。
メール云々もそうだが「楽しむ」とか「元気」という
言葉は 自分の中から作っていくものという
そんな原点に毎度気づかされるのだ。
決して バリバリ働いているような人でもなく
変わった事をしている訳でもなく 陸の孤島知り合いは
自分と同じ母であり 普通の主婦であるが
何をしていても楽しそうである。
それが子供の学校の用事であっても 自分の趣味であっても。
周りが こうしているから焦るとか 周りがこうだから
合わせるという事もなく 嫌みなく自然体を感じる。
だから たまに陸の孤島知り合いと話す機会が
あると なんだか元気になれる自分がいる。
この知り合いは しかめっ面で携帯片手にメールを
打っている姿より誰かとカラカラと笑いながら話している
姿の方がしっくりとくる。
勝手ながら 時代と逆行してくれ~と思ってしまう。
明るさと前向きさというのは 何でもアリとして
しまうところが やはりアッパレである。