設計事務所の裏窓

夫は建築士。設計事務所をやってます。
裏から眺めた感想、日々の独り言。
不定期便で頑張ります~!

働くということ

2012年05月31日 17時09分51秒 | 独り言
最近、働く・・・・という事をよく考える。
ここ最近、本当にここ最近、やっと数年かけて
続けてきたFXの小さな小さなコツに
当たったような気がし始めている・・・
コツンという程度なのだが・・・・

「毎日、サラリーマン日給トレーダーに!!」
一応、今の目標。
書くとねえ、凄く簡単だけど市場は自分の都合なんか
聞いてないし、コツコツためていった資金が
自分の気持ちのコントロール一つで一瞬でなくなる!
というのも絶対ある世界。

確かに立ちっぱなしでの労働やら嫌な相手にぺこぺこ
胃に穴開けながらの労働に比べれば、睨めっこする相手は
機械的に動いている市場のチャートのみ。
時間に拘束され時間を提供する代わりに対価を
もらう労働に比べれば 拘束される時間がなんと
少ない事か!!まあ、売り、買いの瞬間だけが
大事で後は市場任せで利益が出るか否かの世界なので・・・
圧倒的に時給として考えれば超美味しい仕事でもあるが・・・
しかーーし!なーーんだいわゆる博打じゃーーんと
言われてしまうと 違う~~!!働いている!!っと
ちょっとムキなる気持ちも モクモクと・・・・

働くってやっぱり大変である。
いや、働くというより 働き続けるという事。
一瞬で働くなら なんとかなるが それを続けていくというのは
やはり努力と忍耐と根性と・・・・と、結局
どれだけ真面目に人生考えられるかというところまで
結びついてくる。
いい加減な物は、結局それだけの物しか返ってこない。
楽して儲けたい。
こう考えて為替の世界に入れば、100人中100人は
去っていくんだろうなあと思う。
いや、去るだけではなくマイナスを抱えて去る羽目になる。

スキルやセンスや経験や他の仕事同様同じように
そういう事も多々大事だけど、為替を続けて利益を
出し続けていけるという事は、努力とか根性とかだけではなく
常に自分の欲求と自分の冷静さと戦っていかなければいけない。
損したくない、少しでも利をあげたいという
根本的な人なら誰しも持っている欲求と市場の現実を
見比べて、より確率が多い場所へと自分の感情を
どけながら冷静に持っていく作業。
その繰り返しだけが為替で生き残れる元じゃないか。
そんな小さな事だけど大事な事を 数年もかけて
やっとのやっと少し見えてきた感じがするのである。



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嫌な話だけど

2012年05月25日 10時45分18秒 | 独り言
超不謹慎でとても嫌な話だが
今回 父が亡くなり諸手続きやっていて思ったこと
「あーーーー人が死ぬと凄いお金が動く!」である・・・
まあ、なんとも不謹慎・・・・でも事実・・・

何をもって普通と言うべきかわからないが
ごく普通に考えると家族、親族に不幸が
あってしまった場合、一応葬儀と呼べるものをする。
で、宗派色々あるけれど 仏教ならば49日法要
納骨、1周期、3周期と続いていく。
こう書くと なんか簡単~~という感じだが
現実問題 その行事の一コ一コに当たり前だが
金銭はついてまわる。

実家の場合、父の生前の意向もあり
同時に母一人の生活となる不安から
ともかく葬儀は質素!質素に!という方向で
バタバタ~~っと姉と葬儀の準備をしたのだが
上記に書いた「普通」って感覚の通夜、告別式という
流れをやると3桁の金銭が飛ぶ。
よく家族葬とか言葉では低価格で3桁なんか
飛ばない飛ばない~って感じの葬儀も
宣伝しているが、これもカラクリあって
え!っと気がつくと3桁になってしまう場合もある。
で、実家の場合は家族葬じゃなく直接葬なんて
呼ばれる分野で行った。
要は、通夜、告別すっとばして直に火葬場で
親類縁者集合、しばしのお別れの後、火葬という流れ。
勿論 会場貸しきる事もなく人件費も少ない。
大きく出た金銭は、霊柩車代くらいだろうか・・・
しかーーし それでも凄い低価格って訳じゃない。
おまけに実家は戒名なしっていう方向だったから
戒名代もなかったけど、普通だと3桁の葬儀代に
お寺を持っている方はお坊様の車代、お経代
戒名つけてもらう代金と・・・・・
そうそう 瞬く間に ぼーーーっと考えてないと
3桁なんか飛ぶ飛ぶ・・・・

いやいや いいのです。
これが払えて 全然問題のないご家庭は・・・
3桁だろうが4桁だろうが どうでもいい。
ただ 大多数の方達は知らないで ええ~~!!
そんなにかかったんだ~~!という感じじゃないかなと・・
あ、それはあんたの家位だと言われればそうだけど・・・

何しろ葬儀社と打ち合わせしてて思った事は
これは普通の感覚で金銭的な打ち合わせ出来ている人
少ないのじゃないかなって事・・・
別に葬儀会社が悪いのではなく、あちらも商売。
どういう形式でやるのかから始まり
一応見積もり見ながら電卓ではじき出す。
まあ、今回は超現実的なおばさん娘2人が
お客の窓口って事で相当 葬儀会社の方達に
してみれば「美味しくない客」だったに違いない。
父も高齢。しかも持病もあったし覚悟の上での
別れであったので、こうも冷静沈着に
淡々と見積もりの数字を見ては、げーー高いとか
思いながら打ち合わせ出来た。でもあれが尋常じゃない
精神状態だったら・・・と思うと・・
葬儀代?墓?なんでもいい。どうででもいいって
なっちゃうのが普通じゃないかなあと・・・

だからこそ 今の現代人、結構しっかり生前から
見積もり出して、金銭感覚普通に保っているうちに
決めている人達も多いらしい。

今回、本当に勉強になった。
何が勉強って確かに人が一人なくなった後の
現実的な手続きは勿論、今の時代、どういう事でも
情報が武器になるなあと改めて勉強である。
知らない事は、不利だと思っていた方がいいかもしれない。
生命保険にしても年金にしても請求されて初めて
金銭を支給されるという部分に関しては
ぼけーーーーっとしているともらえない。
ご親切に、
「お亡くなりになったのですね、じゃあ、請求してくださいね」
なんて手取り足取りボランティア精神でやってくれない。
こと支給ってなると役所も民間も案外冷たい。
最悪 かけてかけて保険金請求しなかった!
なんていう人達いるんでは??とまで思った。

よく世の中、お金が全てと言うと、凄く嫌な感じだけど
いやいや、凄い凄い、死後までついてまわる
この嫌なセリフが・・・しかも静かに淡々と・・・

明日は父の納骨。
一応形見としてもらった父の腕時計には、毎日
いやあ~お父さん凄い世の中だよと現実的な報告ばかり。
明日からは、そういうおばさんちっくな小言も聞こえなくなるのか。
やっと寝れるなんて言っているかも。。



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一体どこまで保護下??

2012年05月22日 18時35分08秒 | 独り言
先日、長男が通っている予備校より「保護者会の案内」が!!
そうそう、学校じゃなく「予備校の!」(ココ強調)
今や予備校は、親向けの説明会から保護者会なんてものを
バンバン開催するのだ!!
自分の昭和時代の高校生、もっと放任だったような??
いや、それは自分の家だけだったのか・・・
でも同世代の知り合い達も言っている。
今って「どこまで保護下なの~~??」と。。
そりゃあね、未成年の間は、親として責任有り。
でもヒゲの生えたおっさん化した息子の進路まで
親が指図するのお~~!!?って疑問・・・

なんでもその保護者会のテーマは「夏休みの過ごし方」
ううーーん、幼稚園児や小学生低学年のテーマみたい・・
受験生にとって夏休みは、天王山。どう過ごすかで
後が決まるというのも勿論わかるけど
そんな次元の話は、とっくに本人達はわかっている筈で・・
というか、親が「やりなさい」で本人が
「しょうがないなあ。うるさいから やるか」
なんていう高校生だったら、そこで終わりーーーって
思ってしまうのだけど・・・

自分の人生。自分の行く末。そんな事が考えられないのなら
受験なんていう一番優しく手っ取り早い作業から
足洗った方がいい。
なんていっても昨日覚えた英語の単語は、さすがに
今日は覚えている。
そんな一番単純な事ですら「面倒」だとか「嫌だ」と
思うなら、他の仕事はまず無理じゃないだろうか。。

今の世の中、自立出来ない若者が多いだの
親の年金を当てにするニート中年が多いだのと
問題になるけれど、親の保護下に大人になっている
子供を引っ張り込んでいる大人達も相当問題あるのじゃと
思ってしまう。
まあ、予備校も商売。
こうやって親を取り込み、焦らせ、夏期講習を増やして
もらうという手段でもあるが、度を越してくると
何の為の受験なのかわかってない高校生が続出しそうでもある。
「親が言うから」「うるさいから」「なんとなく」
そんな小学生のような理由で大学へ入り
就職もそんな感じ。気がつけば親は当てにならないほど
老いていて、ぽんと放り出された社会は当たり前だけど
受験のようにはいかない。
そこで初めて「どうするか」なんて自分で考えろって
言われても、途方に暮れるのは当たり前でもある。

よく受験が重荷でプレッシャーで切れるとか
ストレスたまってとか聞くけれど
「ウチは変わっている家だから それないからね」
なんて息子にも言ってしまう。
重荷ならやらなければいいい。
別に大学へ行ってくれなんて頼んでもない。
ただ成人になったら自分で食べていく。
それ以上でも以下でもない。

予備校に行ける。模試を受けられる。
勉強したくないと苦しめる。
全部贅沢な悩みでもある。
病気とか他の色々な理由でその苦しみさえ
味わえない、スタート地点にも立てない。
そういう受験生と同じ年の人達も絶対いる。
と、つい説教っぽく息子には言っちゃうけど
わっかっているんだかどうなのか親の小言なんて
この時代のコ達には、念仏ごときのようなもんで
ただ淡々と今日も学校帰りに予備校へと行く。
そうそう欠席と書かれた保護者会の出欠表持って。

やっぱり自分、相当時代と逆行かも。
でもココの部分だけは、どうも逆行しないのだけどね。。



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プチ遠足

2012年05月21日 08時50分17秒 | 独り言
毎日 合法的引きこもり生活を送っている。
よく巷の主婦の方達の間では
「家にずっと引きこもっているのは耐えられない!!」
なんて言葉を聞くけど、自分おかしいほど
引きこもれ!なんて言われたら ハイハイと
言ってしまいそう・・・うう、少々 病気??
で、平日は 超びんぼーなくせに仕事を
しないで 効率良く働ける道へと
毎日、FX画面と睨めっこでもある。
そういう生活、普通の夫ならば、喝~~!!っと
叱られそうでもあるが、我が夫殿、毎週末違った
意味で喝~~!!っと来る。
それは「運動不足!!不健康!!」
そうなんですよねえ、それは毎日思ってます・・・(反省)
ともかく中年、いや老年になればなるほど
身体使った方がいいというか、絶対運動した方がいいのです。。
で、週末は、散歩に行きたくないよお~~って
首輪引っ張られる老犬の如く一応とことん「歩く」
作業をしている日課でもある・・・

先週土曜も自宅から綾瀬まで歩き千駄木でおりて
そこから上野界隈、そこから浅草界隈へと
ちかれたーーちかれたーーーと首輪引っ張られの
散歩コースへ・・・・・

浅草は、調度三社祭の真っ最中で、人、人、人の
大山でもあり・・・・
いやあ~~~浅草界隈の方達の熱い祭り魂がヒシヒシと・・・
凄いもんである。。
で、帰りは混雑避けて浅草駅で乗車せず
一駅歩いてなんて軽い気持ちで考えてたら
なんと一駅目って「スカイツリー駅」・・・・
いやあ~~混雑混雑って当たり前、今やあの寂れた
悲しいほど人がいなかった業平橋という駅は
うじゃうじゃ人の山である。。
凄い経済効果だなあと改めて思う。
このうじゃうじゃの人だかりが、結局この場所で
お金落としていくんだよなあとケチなおばちゃんは
そればかり計算してしまう。。
で、街道には三社祭とスカイツリー見学者の方達の為に
露店が出るわ出るわと・・・
そんな言い訳はさておき、大人のプチ遠足だよ、
疲れた足にはこれが一番だよと勝手な理屈で
白ワイン売ってた店で思わず立ち飲み~歩き飲み~っと
なってしまうのだ・・・

またやってしまった~~昼からのアルコール~
これがまたいいんだけど・・・

ふわふーわの身体引きずり スカイツリー駅からの
電車での帰途となる。

ホントに運動になってるのか、怪しいもんでもある。。



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ええ~~~!!っと思う事

2012年05月19日 09時55分26秒 | 独り言
父が亡くなり、一人の人間がいなくなると
こんなに手続きというのが どちゃーーーっとあるのか!
それが今の感想・・・・・

本来は、配偶者である筈の母がやるべきで、
身体が高齢で思うように動けないなら
せめて必要書類揃えるなり、電話するなりと
率先して動きべきであるが、その母は
我が母ながら、とんでもなく他人事を貫く方なので
何も戦力にもならず、姉と自分、遺族年金、保険、銀行凍結作業
等々と書けばキリのない位の作業を委任状片手に全部
やる事になり・・・・(うんざりぃ~)
姉と手分けしながら自分は、まずは生活に一番大事な
遺族年金手続きをやってしまおうと請求手続きを
したのだが・・・・
いやいや、この日本という国は、税金という名前で
じゃんじゃん取る時にはさっさと簡単な手続きで
人から金を巻き上げるが、いざ請求され支払いとなると
なんとも凄い事になる・・・
何が凄いって、遺族年金請求につける書類の多さ
そして手続き無事終わっても なんと支給開始まで
三ヶ月もかかるというノロノロ遅さ・・・・
この時代、一コ一コ手書きで手続きしている訳でもなく
なぜこんなにもスローにするのか、よくわからない。
で、ここで気がついたのが年金って後払いなんだよね!って事。

父は4月6日に亡くなったので本来は、2,3月分の
本人が使える年金二ヶ月分が4月13日に入る筈であった。
でも、本人死亡で振込先の銀行口座が凍結。
この二ヶ月分の年金は、遺族年金手続き終わり
銀行口座凍結作業が終われば母の口座に振り込まれるかと
思っていたら、なんとそれも数ヶ月先!!
母は、あの時代にしては珍しく公務員で長く働いていたので
共済年金を一人分もらっているので、プツンと
父の年金が入らなくてもなんとか数ヶ月暮らしていけるが
そうじゃない方は、三ヶ月からなんと長くて半年も
かかる手続きの間は、無収入となる方もいる。
ええ~~~!!って驚くのは、貧乏な自分だけ?
というか年金ってなんだ!!っていう感想。
取るだけ取って、支払いはノロノロ手続き、後払い。

で、数日前手続きした年金事務所の担当者から電話あり
出してもらった書類に不備があるので手続き出来ないと・・・
これもどっひゃあ~~~と驚き・・・
手続きは4月22日にしているので約一ヶ月自分が出した
書類は何も手をつけられてなかったようで・・・
しかも書類の不備って・・・
それを確認して受領印押したのだから
年金事務所側の不備じゃないのお~~!!っと
またまた なんだかなあと呆れ胸中である。
しかーーし こんな事を言ってても
悲しいのは、支払ってもらうという弱者の立場
ともかくさっさと手続き終わらせて支払ってもらうしかない。
東電にしてもこの年金にしても「支給してもらう」という
立場になってしまうと「おかしいんじゃない」とか
「普通じゃない」っていう一般常識でさえ通用出来なくなる。
本当におかしい世界である。

父が亡くなり 色々勉強になったが同時に
ええ~~~!!って事も多々あり・・・
そんなええ~~!!の中でも大きい事かも
この年金絡みの事は・・・
知らないって本当に怖い事である。。



順番通りに

2012年05月14日 08時41分40秒 | 独り言
先月、父が亡くなった。
3年前から骨髄性異形症候群というなんとも
長ったらしい難しい病気になっていて、
平たく言えば血液のガンのような病で
あったし、もう80近い高齢という事もあり
いつ亡くなってもおかしくない、というより
去年のあの寒い寒い冬をよく乗り切ったなあと
ある意味感心してた頃だったので、父が吐血して
救急車に運ばれ、もう意識レベルがない状態と
電話をもらった時は、正直、ああ、来たなという
感覚だけだった。
病院では、もう父はICUという重々しい病棟にいて
意識もなく ひたすら機械で命が動かされているという
状態に個人的には見えたので、ああ、もう亡くなったのだと
父を見た瞬間、なぜか落ち着いて見れたのだ。
こう書いていると 実の父がいくら高齢とはいえ
亡くなっていくというのに、なんともおかしな娘であるなあと
自分でも思うのだが、あのICUで過ごした時間
湧き上がってくる感情は
「順番通りで良かった」という感触。

娘である姉も私もすっかり中年のおばさんで、孫もそろそろ
成人の年になり、一応80近くまでの寿命を全うした父。
このICUで機械で命を繋がれている人がその父でなく
まだまだ若い人であったら、いや、最悪自分の配偶者や
子供であったらと想像してしまった。
そういう状況なら こんなに冷静でもなく考える思考力もなく
ただ狂ってしまうかもしれないとまで考えた。

やっぱり順番通りがいい。
それが父が亡くなって一ヶ月たった感想でもある。
やっぱり自分、ちょっとおかしいかなと思うけど
人はいつかは命が尽きる。
世の中、絶対なる!っていう事は少ない中
命が尽きるという事実だけは変わらない。
でも、やっぱり寿命全うして人生終わった人から
順番にいってほしい。そうならないのも事実だけど
なるべくそうしてほしい。
最近の地震、交通事故、火事等々 いろんな事件、事故が
出る度に そう思ってしまうのだ。

昨日は偶然にも母の日。
つめたーーーい我が家は恒例の如く なーーんにもない。
思えば母の誕生日ですら あのつめたーーい息子どもは
わかってない。でも、毎回そんな事はどうでもいいとさえ
思ってしまう。コテコテの親子仲良しごっこはいらない。
冷たい、冷めているでも結構。
ただ絶対に親である自分より生きる事。
それが最大の親孝行。
普通に行ってきます、ただいまの出来る生活。
それだけを送れる事。健康体の彼らの生活見届けて
こっちが先に命を全うする。
それが今の自分の究極の望みなのかもしれない。

父とは濃厚な父子関係であった訳でもなく
これといって教えをもらった覚えもないが
順番通りにいく大切さは、父の死でよりヒシヒシと
伝わった気がするのだ。

そういう意味では、最後の最後に父から教わった事に
なるのかもしれない。。




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