設計事務所の裏窓

夫は建築士。設計事務所をやってます。
裏から眺めた感想、日々の独り言。
不定期便で頑張ります~!

昨日のびっくり

2007年05月29日 17時14分14秒 | 独り言
我が家の次男は ZARDのファンだった。
だから 昨日は もうびっくりで・・・

小学生がZARDのファンもおかしいけど
今度のアルバムはいつ発売だろう~~と
おかしいながらも首長くして待っていたのに・・・

亡くなったと帰宅した次男に言うと
「ええ~~~!」と しばしランドセル背負ったまま
突っ立っていたっけ・・・
そしてテレビで流れる関連ニュースをひたすら見る。
で、「ええ~~!」と 亡くなってしまった以上に
驚いていたのが
「あのボーカルのお姉さん・・・お母さんと同世代の
 年齢の人だったんだ・・・・・(驚!)」という事・・・

これには こっちも複雑にびっくりである・・

それにしても 大ファン!という程じゃないが
いい歌 いっぱいあって好きだったのに・・・
本当に残念である。
去年はベスト盤も次男に買って 一緒に
聴いていた時だったので ますます信じられない。

「負けないで」が圧倒的な人気の歌だけど 自分は
アルバムに入ってた「永遠」が結構 好きだった。

今となっては あのフレーズ
「君と僕との間に 永遠は生まれるかな」
これが なんとももの悲しい・・・・

永遠のものって 気持ちでも難しい。
ましてや命って 本当に難しい。


怠惰な脳みそ

2007年05月15日 12時30分08秒 | 独り言
この5月に まだ「ばばしゃつ」なるものが手放せない。

人の身体というのは怠惰らしく 保護すればするほど
弱くなる。
考えれば 大昔は大人達からマユをひそめられて
「寒くないの?足を出しちゃって」
なんて言われていたっけ。
そうそう スカートに生足むきだしだったし・・・
今は スカートさえ 自分の生活には存在しない!
だから たまーの冠婚葬祭の時に着たりすると
もう寒くて スースーと風が 身体中をびゅーびゅー
貫いているような気がしてならない。

「ばばしゃつ」はいつから着たのかと考えてみた。
きっと第一子を妊娠した頃じゃないだろうか。
たった一枚で極上だあ~~~っと その時は
「ばばしゃつ」の威力を感心したものだ。
あれから十数年・・・真冬は なんと「ばばしゃつ」を
重ね着してしまっている!
こうなると薄着に戻れない。
よく「ばばしゃつ」とペアで昔風に言うなら「股引き」
今風なら「スパッツ」という代物がある。
あれを普段着ているGパンとかパンツの下に履いたら・・・
もう真冬の防寒対策OKという感じだろう。
だから敢えて「スパッツ」だけは着ないと決めている。
きっと一回履けば 怠惰な脳が指令を出しまくり
「スパッツ」なしの生活に戻れない。

息子の同級生に真冬でも半袖半ズボンの子がいた。
たとえ雪が舞っても その姿!
もうアッパレとしかいいようがない。
彼にではなく 怠惰でない彼の脳にである。