設計事務所の裏窓

夫は建築士。設計事務所をやってます。
裏から眺めた感想、日々の独り言。
不定期便で頑張ります~!

当面の目標 生まれる

2005年01月07日 11時35分18秒 | 独り言
4日からスキーへ行っていた。
雪質 上々! 天気 上々!
自分の身体 ボッロボロという感じだろーか・・・・
何しろ 即筋肉痛が襲ってくるなら大マシな若き身体。
筋肉痛なんて遥かたってスキー後2週間位して
襲ってくるのが毎度の事・・・・ああ、老体という感じだ。

それにしても毎回 ボーダー族の若い人達で賑わうゲレンデ。
ゲレンデ中央に座り込んでいるとかマナーがひどいとか
とかくそういう噂を聞くが、今回よ~~く観察してみれば
中には好きでゲレンデ真ん真ん中に座り込んでいる訳では
ないらしいボーダー族の方々もいらっしゃる。
それは結構 若いおねーさんボーダー達。
そう、私のスキー同様 失礼な言い方をしてしまえば
下手くそ族。
この下手くそ族は厄介だ。
何しろ自分のスピードが制御出来ない。
自分の身体すら思い通りに出来ない。
だから一回転ぶとそこから動けない。

若いおにーさんボーダーは割と転んでも立ち直りが
早いが、おねーさん達は転ぶと そこで雪だるまと
化している・・・気持ち とーってもわかりますよお~と
言ってあげたくなる・・・・

下手くそ族は、自分のスピードをコントロール出来ないから
狭いゲレンデ中で大概 衝突してしまうのは下手くそ族同士。
上手いスキーヤー達やボーダー達は勝手に除けてくれるからだ。

こんな親に勿論 子供達のスキーを指導出来る筈もなく
毎度のスクールへ一日ぶちこむ事となる。
表向き理由はこんなものだが ものぐさ親達の言い訳
という感じだろーか。
前回も思ったが なぜにスクールの若き男の先生達というのは
揃いも揃って爽やかで カックイ~~という感じなのだろうか。
あの雪焼けした肌に真っ白い歯がいいねえ~~と
おばさんは毎回思ってしまう。
きっと彼らもスキーウェアを身ぐるみとって スキー場じゃない
場所にポツンと置けば「あんた誰?」という存在には
なってしまうのだろうが、これがスキー場マジックと
いったところだ。

マジックでも しばし目の保養。う~~ん次回からは
自分も子供達に交じってスクールにでも入ろうかと
思ってしまうが・・・・・
その前に まだ筋肉痛のおきてない この老体を
何とかせねばと思っている・・・・・

当面 これが今年の目標かな・・・???