冬の準備

今日も、ガッツリ＆ドップリ浸かってきました。シーズン前のお試しでドライを使ってみました。ブッツケ本番だと、やれウエイトの量がどうとか、調整がどうとか．．．。減圧の心配のまずないナイトロックスで、ベッタリ底に張り付きました。更に、改造から戻って来た20Dのテストも兼ねておりました。あまり、一度にいろいろな事を試すと、ロクな事がありませんが、まぁ楽しかったですよ。季節の雰囲気の味わえるスジコウイカの写真をお楽しみ下さい。ベストショットです。

午後からの上げ潮

小潮に向かう中潮でしたが、割と良い感じで潮が動いていました。
ピックアップファインダーを取付けた2ODのハウジングが戻ってきました。視野率は落ちましたが、中心部分のピントの確認は以前よりも格段に良くなったように感じます。プッシュボタンの調整が決まらず、まだ海には持って行っていませんが、調整ができ次第持っていきます。６０mmのレンズもデビューさせますので、２倍以上の喜びを噛み締められそうです。
今日の画像は、近過ぎてストロボが後ろのハゴロモに当ってしまった画像です。（苦笑）それほど寄れたと言う自慢？(爆)です。

ウケてる「オタマボヤ」

みなさん、結構この手の生き物．．．お好きなんですね。確かに、こんな生物がいるって考えただけでも面白いですもんね。今日は、後ろを黒に抜いたパターンでどうぞ。

オタマボヤ？

ちょっと前の珍事を思い出して、画像を引っ張り出してきました。
安良里のサイトにもありましたが、ほぼ時を同じくして三保でも「オタマボヤ」（俗称？）が出ました。エントリーして直ぐに目に飛び込んできました。黄色くて、クネクネ動く１cmほどの物体！ゲストにアドバンテージがあるのは言うまでもありませんが、生憎の大きさゆえ．．．却下！！（爆）パチリと１カット、手ダレまでやっていただき、もう１カット。こんな感じであがりました。ノボさん、ありがとうございました。

気になるアイツ

この時期は、そこかしこに「気になるアイツ」がいるので、あっちへこっちへ忙しく海の中を移動します。既存ネタを網羅するのだけでも大変なのに、プラスアルファーにまで手を回そうとすると、かなり観察が雑になってしまいます。雑念というか、煩悩というか、ありがた迷惑な状態でやんす。こいつをシオダマリカクレエビにしようか？ムカシカクレエビ属の１種にしようか？悩んでいます。

散策は続く

こんな環境でウミタケハゼを見るのは初めてです。けど．．．撮りにくい！！まぁ、結果的に奇麗だから良しとしましょう！ところで、このハゼってなんでしょう？

だぁれだ？

むふふ。久しぶりにカワイイ系のカットです。今まで、なかなか気に入った正面のポジションからの写真が撮れなかったのですが、何気なく狙ってみたら．．．あら？不思議！簡単に撮れてしまいました。なぁんだぁ、簡単ぢゃん！！けど、次に撮る時はまた、ハードルの高い写真になりそうです。

季節の散策

今日は、天気に恵まれ、暖かな一日でした。昨日に引き続き、同じテーマの目線で海を覗いてきました。
黄葉の感じを読み取って、写真を撮ってみたら．．．。マスカット色だった。肉眼では黄色だったんですけどねぇ。

イメージサークル

今日は、海のネタではなく、カメラのネタです。タイトルを見て、一風変わったサークル活動だと思った人もいるかも知れませんね？（いねぇよ！）
デジカメ専用のレンズって、フイルムとイメージサークルが違うので、ワイド端で撮影すると周辺がケラれてしまいます。ん？わかり難い表現ですかね。つまり、画角の四隅が黒く写ってしまいます。最近、よくデジいちで使っているタムロンの11-18mmのワイドズームですけど、ダメもとでフイルムカメラに付けてみました。もちろん、ワイド端では周辺にケラれが生じています。しかし、ちょっとテレ側へズームすると．．．んん？使えるぢゃん！！もともとのレンズ設計が暗めなので、やはり周辺光量のオチは目に余るものがありますが、スキャンして若干トリミング状態になっているのにもかかわらず、このワイド感って凄いです。１４mmレンズで撮影している感覚です。遊んでばかりいないで、仕事しないと．．．。

居心地が良い？

クロイシモチくん、かなり快適そうですね。
その大きさで、よく飲み口の大きさを通り抜けられるなぁ？とネコのような身のこなしに驚いてしまいます。けど、そろそろ入るのは難しくなるねぇ？んん、もしかしてプルタブが付いていないから、その缶を選んだの？実は、そうだったりしてね。