幼魚に「萌え！」

キャワゆい幼魚が出てきました。
マッドな底をオラオラ言いながら目を吊り上げて爆進していても、浅瀬に戻ってベラやギンポの幼魚を見てしまうと．．．目尻が下がってしまいます。な、何てカワゆいのでしょう！上がるの忘れて、最後までエアー吸ってしまいました。よゐこはマネしないで下さい。

まだ居るの？

魅惑的なホンカクレエビ属の１種の１つに数えられる「ビードロカクレエビ」です。駿河湾で見られることは、考えもしなかった．．．と学者の方からも呆れられてます。ポジを辿ると．．．以前から観察していたようです。単に、認識をしていなかっただけのようです．．．。とほほ

また暇なのぉ？

実は、このラップっちゅう効果が気に入っています。いろいろな難点を隠してくれつつ、何か趣きを深くしてくれるような気がして．．．。
マトウダイ多いです。比較的、撮り易いし。

トリミング

デジカメを使う様になってから、大胆なトリミングを平気でする様になりました。それから、レタッチも。相手がデータだと、単に絵画化させるための素描程度に思ってしまっているのかなぁ？まぁいいっか！

いいぢゃん！

このツブツブ．．．何とかしてぇなぁあ！（何とか、したいなぁ？ではない、他力本願な関西弁的表現の方です）
っと言いながら、浅瀬に戻ってから、水面にプカプカ浮かんで、本気撮りしてしまいました。顔を上げた時の、釣り人の冷たい眼差しは．．．１４度より低かったです。

大瀬に行ってきました

久しぶりに、大瀬に行ってきました。
小雨のパラつく中、湾内に２DIV.しちゃいました。
予定では、スナビクニンを沢山見つけて「ニン！」と伊藤シローの
ように微笑むつもりでしたが、結局見つからず
ガイドもゲストも「忍！」になってしまいました。
一応、リクエストのあった「イカ」（ケンサキイカ）とこの期に
およんで？のサビハゼの卵のハッチアウトショウ！が
見れたので、まぁまぁハッピーなダイビングでした。
大瀬で、会う人、会う人に「ん？三保クローズ？」「何してんの？」
「珍しいぢゃん！」と温かい言葉をかけていただきました。
実は、来週も大瀬のツアー．．．入っているんですけどぉ？
三保でガイドを希望する人は、お早めにぃ。また大瀬に行っちゃい
ますよ。

密集！

な、何故この場所にだけ．．．集まる！？
分かりません。謎です。交接している個体もいます。ちなみに、みなさんどれも１cm以下です。

驚き、桃の木、アントニオ猪木！

午後から海へ行ってきました。午前中は透明度が抜群だと聞いていたので、期待して行ったのですが．．．ツブツブ度３０から４０％でした。水は見えるけど、視界が悪い．．．。
オオウミウマを探しにいったのですが、出るのはイゴダカホデリばかり．．．。もはや普通種！の域です。まずは２５cmの大型の個体が「いぃいち」次に２０cmくらいの中型の個体が「にぃい」間にカナドとトゲカナガシラを挟んで、２０cm弱の個体で「さんっ！ダァアアアア！！」って感じです。単なる自慢です。（笑）すげぇな！三保！！！

そろそろ

今日は、西風バリバリ！まるで真冬のような晴天！！です。富士山もバッチリ！で、この季節と言えば．．．そうっ！！この光景です。生憎、風が強すぎて不漁のため、一面サクラ色とはいきませんが、５月の下旬までこの光景が象徴的に見られます。海ぢゃなくて、この中に．．．ダイブりてぇ！！

筆がすすまぬ

みなさん、ご無沙汰をしております。
こんなにブログのアップが滞るのも珍しいですね。天候や体調の不良で、ちょっとアップするタイミングを逸しておりました。さて、陸上はすっかり春．．．というよりも初夏といったような陽気の日もあるくらいですが、水中は真冬並みの冷たさが続いております。生物的な変化も見られるのですが、水温が変化を抑えているような感があります。まぁ、ミズクラゲが大きくなってきただけでもマシなのかな？
今日は、前線の通過にともない西風が強く吹いています。明日は、ちょっと期待ができそうなコンディションですね？楽しみです。今日の画像は、広角で撮ったスナギンチャクです。周辺には、モヘアのような藻類が見られます。まるで真冬の光景です。久しぶりのアップで、優等生なコメントをしてしまった！ではまた