UNDERWATER

水面下で秘密裏に行われる話題をチョイス!

むふふ

2008-10-29 17:47:11 | 水の中
嬉しいぃ!
三保の初お目見えです。
モンツキベラの幼魚がいました。
沖堤です。
今年の沖堤は、ヤバイですねぇ~?
日曜日の情報では、まだバラクーダが2ヒキいたそうですよ。

次は何が出るんだろうぉ~?

まだまだ期待できそうです。

横縞

2008-10-26 09:34:38 | 水の中
見慣れない形と模様の幼魚がいた。
追っかけ回して画像をチェックすると「ヨコシマクロダイ」の幼魚のようだ。季節来遊で現れる魚だけど、それほど頻度は高くない。
追いかけている内に、自分の「邪」な気持ちに気がついた。(苦笑)

背景!

2008-10-22 13:32:01 | 水の中
イソカサゴはそれなりに奇麗で派手な魚の部類(三保では)に入ると思いますが、ウミシダやイトマキヒトデが加わると、もっとリッチ&ゴージャスな感じがします。何気ない普通種でも、割りとイィぢゃん!?と感じる瞬間です。

第八回 三保水中生物研究会

2008-10-21 14:14:56 | 水の上
お待たせしました。毎年開催しております三保水中生物研究会の講演会のゲストが決定いたしました。
場所は毎度の事ながら 11/22(土)18:10開場 清水テルサにておこないます。

ゲストとの出演交渉も円滑に終わり、今までとはアプローチの違った方の登場をお願いしました。

今回のゲストは、宮城県で牡蠣養殖業を営みながら、色々な海に対する取り組みをされている「畠山 重篤さん」です。
氏は「牡蠣の森を慕う会」の代表であり、京都大学フィールド科学教育研究センター社会連携の教授でもあります。
著書は、「日本〈汽水〉紀行」(文藝春秋/日本エッセイスト・クラブ賞)
「漁師さんの森づくり」(講談社/産経児童出版文化賞JR賞、小学館童出版文化賞)
「森は海の恋人」「リアスの海辺から」(文春文庫) になります。
最新の出版物は文藝春秋から発売された「鉄が地球温暖化を防ぐ」は、あまりにも衝撃的なネーミングで、まるで僕が地球温暖化を防がなければならないのか!?(笑)という、使命感を煽られる書物で、こんなバカ話をしていたら、快諾を得られました。
面白い講演会になると思いますので、ぜひ!おいで下さい。

普通種幼魚

2008-10-19 16:02:23 | 水の中
こいつが出てくるともう秋も中盤って気がします。
なんか、海がいつもよりも早く動いていますが、水温は相変わらず22~3度と暖かい...。
本来、今起こっている出来事は、もっと透明度の良い状態で観察されるべきことなのに...。
それでも、季節は着々と進んでいるようです。

謎解き

2008-10-18 17:35:02 | 水の中
予測を実証することは非常に面白いです。
しかし、それには長い歳月が必要な場合があります。
それでも、その予測と違わない事実を自分の手で手に入れる事は、満足というか充実しています。
シゲハゼの黄色化...やっと証明の出来る写真が撮れました。

一瞬!イエローウォッチマンに見えた時もありましたが、謎は解けてしまえば、常識になります。

三保では珍しい

2008-10-15 16:05:46 | 水の中
伊豆ではそれなりに出ているかも知れませんが、三保ではかなり珍しいと思います。
アカハタが浅瀬に出ています。最近は、かなりガタイもしっかりしてきましたが、出た当初は何だか分からないくらいヒョロヒョロでした。育つかなぁ~?

ハゴロモ

2008-10-14 10:58:21 | 水の中
お待たせ!
やっと出ました。昨年は、安定した個体が居なかった(個体数も少なかった)ため、ガイドのネタとしては使えませんでしたが、今年は既に2個体ほど見つけましたので遠慮なく「ハゴロモ!」と言ってください。