UNDERWATER

水面下で秘密裏に行われる話題をチョイス!

ガラスハゼの幼魚

2012-12-30 12:11:32 | 水の中
昨日は、久しぶりに100mmマクロを引っ張り出してきて使ってみました。正直、始めは使い難かったですが、慣れるとなかなか新鮮で面白い!キレも良いし、いぃ~感じでした。ウミウサギガイの仲間もバンバン撮れるし、ワーキングディスタンスもあるので、ライティングのバリエーションもつけやすいですね。(透明度の良い時に限る)明日は、潜り納めです。(その翌日は、潜り初め)←って、小笠原の海水浴場か!?

最高!の透明度

2012-12-25 09:07:30 | 水の中
いやぁ~昨日は、朝から富士山が奇麗で、何やら良い予感が過ったので、イソイソと海に出かけてしまいました。(予感が無くても、ゲストが無くても、いつもの事です。)ビンゴ!
ワイドを持って行かなかった事を後悔しましたが、いろいろと捜せてネタチャージできました。久しぶりにハグルマケボリのワイドマクロなカットを撮影してご機嫌です。やっぱ、海が青いって...それだけで幸せだなぁ~♪

偶然

2012-12-17 07:54:08 | 水の中
割りと偶然に撮れる写真を狙って撮るのが好きです。
もちろん、コウなります!と分かってシャッターを切る場合もありますが、偶然に支配されている「野外科学的」な写真が好きです。いい加減に聞こえるかも知れませんが、再現性の無い世界を追い続けていると、偶発的に同じ様な状況が無いことを感じます。一期一会の世界だと思えば、そこで出会い、好奇心に任せてシャッターを切る事の楽しさは、ダイビングを方法とする写真撮影(生物観察)の醍醐味の一つだと思うのです。で、画像がこれかよ!?って思わないで下さい(笑)

ライティング

2012-12-16 15:11:46 | 水の中
先月の講演会で、峯水氏がスポット光で撮影するって話しを聞いてから、ミーハーな僕はいろいろと機材をイヂって、それらしい雰囲気の写真作りに精を出しています。前回のトガリモエビも同じ機材を使って撮影しています。難点は、相手が動かないものにしか効力が発揮出来ないって事ですね。

理想のかたち

2012-12-15 08:45:59 | 水の中
初めて、このホストにつくトガリモエビを見た時に、イメージはできていましたが、完成形が思いつきませんでした。いろいろと試行錯誤はしてみたものの、「コレ!」っていう一致がみられないままここまで来てしまいましたが、やっと撮れました。嬉しい(ToT)

砂地の攻防

2012-12-12 08:00:30 | 水の中
ここ数日の写真を見ていただければ、今!如何に砂地(浅い)が熱いか、お分かりいただけると思います。単に、長い安全停止(それは、減圧停止でしょ!?)をしているから、暇なのかもしれない...って事は、やっぱり底が面白いんぢゃなぃの?って意見もありますが、今回も安全停止のお伴の紹介です。トビギンポ♪
いっぱい居ますが、この状態にするまでに時間が掛かるので、撮影出来る頃には、コンピュータもAll OK!になっているハズです。

ホシササノハベラの幼魚

2012-12-11 06:54:28 | 水の中
ここ1週間ほどの間に、安全停止水深帯で石の隙間を縫う様に動き回る幼魚を見かけるようになりました。気になって写真を撮ってみると、どうもホシササノハベラの幼魚のようです。とてもベラとは思えない様な行動というか、隠れ方をするので、こうやって確認してみないと分かりませんね。マクサや小石の隙間で観察出来ます。長い安全停止(それは減圧停止だろ!?)のお伴に、如何ですか?