またにはベラの幼魚も

撮り易かったのでイトヒキベラの幼魚を。

アカオビハナダイの幼魚の密集に紛れて
いました。
動きが１匹だけ変なので、追跡したらベラ
でした。
真崎は、ベラやスズメダイが少ないので
すぐにバレますね（笑）。

♂baratatsu is not dead

報告です。

心配している人もいると思いますので、イバラタツの雄の消息です。

地元ダイバーの方の情報を元に捜して来ました。
お腹がパンパンで、今にもハッチアウトしそうでしたが、多分．．．
朝だと思います。

ヤギにいます

比較的、ガラスハゼの産卵やペアリング、パラサイト状況などの行動を観察するのに立ち寄るヤギですが、ミネミズエビが目立つようになってきました。



こちらの個体は、既に発眼した状態で抱卵しています。



もちろん、ガラスハゼ親もいますが



ミネミズエビと変わらないような大きさのチビも観察できます。

この生物層の変化と稚仔魚などの多様化を見ると秋の深まりを感じますね。

カットイン

ホンソメがウツボをクリーニングしていたので撮影を
していたら．．．見事なフレームインをサクラダイが
カマしてくれました。
生態写真では使えませんが、ブログの写真としては、
まぁ面白いかな（笑）。
さて、５３歳の初日。
今まで以上に、頭使って、身体も適度に動かしますか。

シコクスズメダイ（２個体目）

いつもとは違う場所にシコクスズメダイの２cmほどの個体がいました。
このサイズを真崎で観察するのは初めてで、違うスズメダイかと思って
しまいました。
周辺には、サクラダイやアカオビハナダイの幼魚がいますが、ナガサキ
とは違って、一緒に群れることはありません。
慣れていなからかなぁ。