たまには三保以外の話題も

昨日は、熱海に遠征してきました。三保は、それなり（10～15m）に良かったようですが、沈船のリクエストがあったので行ってきました。
器械体操の「さぼてん」ではなく、タイタニックだそうです。
ゲストの２人は、なかなかのセンスの持ち主！楽しい一日を過ごすことができました。また、遊びに行きましょう！

梅雨そら？

またしばらくグヅつきそう。
季節ですから、しかたがない。
しかし、心はいつも．．．こんな色の空を求めてはいないか？

セミ・セミホウボウ

ラッキーなことに、昨日潜った時も、これと同じ個体と思われる若いセミホウボウがいました。ここんとこ、水温が上昇したせいか、いろいろとサプライズなネタもで始まって楽しいです。

７の次は

金曜日、葉山で潜って来ました。面白かったです。あまり、内容を言ってしまうと三保にゲストが来なくなってしまいそうなので、止めておきます。（笑）で、日曜日には三保で３ダイブ．．．ナイトはナイトロックスを使っての楽チンダイブ！ハチが沢山居ました。これで、先日小学館から写真集を出したばかりの新進気鋭の水中カメラマンが出てきたら．．．。

科学忍者隊

の悪役の親玉．．．ベルクカッツェに似ていませんか？（笑）
昨晩、ナイトをやっていて、水中でウケながら撮影していました。
２時間も入っていたので、いろいろと妄想してしまって．．．。
ちなみに、シマウシノシタの尾鰭です。

シュスの幼貝

たまたま透明度が悪く、たまたま潮が早く、ゆっくりと手元しか見えていなかったので、目に止まりましたが、普通ではこのサイズは捜せません。ホストのシロアザミヤギの茎径と比較すれば、このバニーちゃんがどんだけ小さいか理解して頂けると思います。ここまで小さくありませんが、アヤメやナナホシなんかも幼貝が出ていますよ。

スミレコボレバケボリ

実は、昨年．．．と言うか、つい１か月ほど前まで、このウミウサギガイの仲間が見つからないでいて困っていました。もちろん、年差はあるので、多い年、少ない年があったり、分布に変化があっても、なんら不思議ではありませんが、割りと意地に（笑）なって捜していたにもかかわらず、暫く見つからなかったのは、ちょっとショックでした。新しいハウジングのデモをやっている時に偶然見つけました。その情報を流すと、知り合いのダイバーが「あっ！見つけましたよ」と言うから、同じ個体だと思って話しをしていると場所が違います。確認しに行くと、やはりその場所にも他の個体がいるのです。こぉ言うことって、他の生物にもあるんですけど、凄く不思議というか、ちょっとしたシンクロニシティです。うぅむ。単なる偶然かも知れませんが、意味のある偶然にも思えます。

連続ナイト

３日連続でナイトやっていました。もちろん、面白かったです。いろいろと琴線に触れることはありましたが、昼間はとても撮影ができないような魚種を簡単に撮影できるのもナイトの醍醐味です。リュウグウハゼ．．．こいつも昼間は手強いですが、夜になってしまえば．．．楽ショウ！でした。