ブローの写真は難しい

友達や知人には、クジラの写真を撮影するプロからおっちゃんまで沢山いて、その人たちの写真をシーズン中は日常的に見ているので、自分でも普通に撮れんだろぉと思っていたら、意外と難しいことに気がつきました。

やるなぁ．．．ちみ達（笑）

またクジラにもどる

興味を持つ方が増えてきたお陰で、いろいろと情報が入ってきます。昨日は、何故か今まで見ていた個体と違うような気がして、観察をしていました。もちろん、いろいろな条件が毎日違っているので、一概には言えませんが、例えばブローのパターンや背が見える割合．．．何かその前の日までの個体とは違うなぁと思っていたら、夕方に２頭のブローを確認したとの情報があり、まんざら勘違いではなかったと思った次第です。

うって変わってマクロワールド

クジラやイルカが陸や水中で見れたことで、賑わった先週でしたが、本来の三保の魅力とはかけ離れているので、そろそろ王道のマクロに話しや興味を戻してゆきたいと思います。
意外と透明度の良かった週末でしたが、これと言って、新しい発見はありませんでした。平常心、平常心（笑）

何クジラだろぉ？

東海大学海洋学部の裏浜から１kmも満たない距離に３～４mほどのクジラが観察されました。
昨日の朝にメールで教えてもらった場所と殆ど変わらない場所で、本日も観察出来ましたぁ。

あまり期待しないで、カメラを持って行くと（の割りには、望遠＆三脚）あっさりブローを見つけて、正直言って拍子抜け。

３０分ほど観察して研究室に戻りました。

５～１０分程度の間隔で呼吸していました。３回ブローしてテールを見せるパターンでした。

シラス漁の船が網を曳いているような距離なので、船の往来が激しいので少し心配です。

明日も見れるかな？

カザリイソギンチャク（夜）

昨晩のアミの密集度は、尋常ではありませんでした。

いろいろな生物たちは、さぞ、お腹いっぱいになったことでしょう。

遡上

カマキリの幼魚は４cmほどに成長して、徐々に移動が始まっているようです。

先月まで沢山見られた水深には、ほとんどその姿はなく、５月頃に下流域で見られる大きさの個体が数匹確認出来た程度です。

この大きさになると、チョロチョロと逃げ回らずに、石バケよろしく、見つかってないアピール（笑）をするので、非常に撮り易いです。

川の水が温んだら、遡上した若魚を観察してきます。

諸々の事情により

ダイブコンピュータを追加しました。
まだ充電中で、セットアップ前です。

とりあえず、明日使ってみます。

このスペックをフル稼働させる日は．．．まだ遠そうな気がしますが、準備は必要なので用意しました。

法改正に伴い、の言い訳（笑）

アケウス

パっと見、クモガニにヒドラが付着しているのかと思ったら、アケウスがカイメンの代わりにシロガヤを纏っていました。
春のモードですかぁ、それ。（笑）

春めいてきました．．．が

なかなか上がらない気温と水温に、陸も水中も衣替えのタイミングを逸しております。
とは、いえ。
鮮やかさや華やかさのパワーが（単に寒いのでそぉ見えなかったのかな）低かった、極寒の状態は脱したようで、色に力が蘇ってきました。
月末には、完全衣替えができるかなぁ。

サンゴタツ

産卵やハッチアウトに至るまでは、まだ時間がありそうですが、ちょいちょい目に付くようになってきました。早く産後の姿を見てみたい！