UNDERWATER

水面下で秘密裏に行われる話題をチョイス!

よめごち

2014-01-19 08:29:01 | 水の中
割りと好きな魚です。

正面から撮れば、お口は♡模様だし、体中にある模様は和風だし、鰭全開だとめちゃめちゃ奇麗だし...。

カミさんに奢ってもらったような名前も好きです。

そぅる

2014-01-18 09:14:20 | 水の中
最近、ちまたでは、このピン無し写真の事を「ソウル」と呼んでいる。(ひらたく言うとね)その密かな盛り上がりを知らない人にとっては、失敗写真を故実けてぇ~って思われるかもしれない。
しかし、偶然の失敗では、イトヒキハゼの星空顔面をこんなに上手く玉ボケさせることはできない。(メタリックシュリンプゴビーのソウルを見て真似しました)
ボカしの距離感やニジミの大きさ、絞り、ライティングとともに、計算し尽くされた、まさにソウルの黄金比率によって、映し出されている。(僕の場合、口だけです)
僕も始めは、その面白さに気がつかなかったが、最近になってやっとヤッてみる気になった。
これは、デジタルとインターネット社会によって生まれた、新しいアートだと思う。

おとひめの疑惑

2014-01-15 07:57:44 | 水の中
UMPA(UMAぢゃないですよ)の会長。が、オトヒメエビがクリーニングをしている画像をFBに載せていたので、気になって観察していましたが、なかなかそれらしいシーンに遭遇しません。以前、ウツボに対して、それらしい行動をしているのを見ましたが、確信が持てませんでした。たまたまですが、イソカサゴに対して、クリーニングと思われる行動をしているのを観察できました。想像するに、通常この行動は、かなり奥深い所で行われているのだと思います。一般的に、クリーナーとして認識されているアカシマシラヒゲエビとかハクセンアカホシカクレエビなんかは、イソギンチャクをホストとして、無防備な状況の対応策が図られていますが、強力なバックアップの無いクリーナーにとっては、攻撃を受けない状況でやるしかないのだと考えます。なので、なかなか目につく状況で行わないので、今まで見落としていたのだと思います。逆に、ウツボをクリーニングするのは、対象が保護してくれる関係が成立しているから、大っぴらにできるのではないかと思います。あぁ~スッキりした。

ウナギギンポ撮影会

2014-01-14 08:58:14 | 水の中
1/11に初めて、1DayPhotoBattleと言う催しをしてみました。今までのフォトバトルは、お題に則した画像を、事前に送信して、それを競い合う方式でしたが、今回の試みは、お題に則して当日撮影した画像のみで、競うもので...その日のダイビング中は、見るもの全てがお題の可能性を探って(笑)しまうことになります。
たまたま、うってつけの被写体が出て、それを囲んで撮影会になりました。
非常に、撮影頻度というか、まともな遭遇率の低い魚だけに、「一生分のウナギギンポ」が撮影できたことでしょう。

おさかん

2014-01-07 09:46:27 | 水の中
ミサキスジコウイカの繁殖が始まっています。

交接を目撃しませんでしたので、まだなのかと思ったらコウイカ(もしかしたらカミナリかも?)の卵がありますね。

雄のトリッキーな動きは最高ですが、フラれた時の物悲しさったら...。

さがしてみました

2014-01-05 09:31:39 | 水の中
ゲストの方から、今シーズンは「あれ、でてないの?」と聞かれ、そぉ言えば見ていないし、あまり真剣に捜していなかったなぁ?と思い(台風で住処が壊滅してしまったため)リサーチしました。

いました。

計3個体...この個体は、それなりに大きかった(と言っても2cm)ですが、今年は全般的に小振りです。

直ぐに隠れるし、ターゲットライトは嫌がりますので、その辺の事情を理解できる人は、トライしてみて下さい。

正月の透明率は高い

2014-01-04 13:02:53 | 水の中
毎年、クリスマスから正月三が日までの間の透明度良好率は異常に高い。
風向きによって、その高下はあるものの、7割りくらいの確率で10m以上の透明度がある。
丁度、この期間の大半は、冬期トレーニングのため、休暇(なのにもぐて居る)をとっているので、最も良い確率の時に、ひとりで満喫している。
休暇、終了しました。