やっと見れました

以前より、オオウミウマの情報をいただいていましたが、
運悪くその姿を見ることはありませんでしたが、昨晩の
ダイビングでやっと拝むことができました。
居着いてくれそうな環境だったので暫くは観察できそう
ですが来週の台風の進路次第では、また行方不明になる
かも知れませんね。
そうならないことを希望します。

色彩があふれる

徐々に季節を彩る魚が集まり始めました。

再来週の台風で、更に増えるかな？

いつもの季節来遊魚

いつもの場所に、いつものシコクスズメダイが来ていました。
もちろん、毎年違う個体が来ているのでしょうが、ほぼ同じ所
に現れます。
今年は、少し大きめの個体です。

つい撮る

カメラを持っているダイバーならば、この集団を見つけて、カメラを向けない人は
少ないと思います。秋から初冬の成熟した個体の集団は、もっとグロぃのですが、
このサイズであれば、まだカワぃさが残っているので、なんとか一斉に口を開けた
カットが撮れないものかと頻りにシャッターを押します。
きっと撮り続けていれば、いつかは画面一杯のゴンズイの口が開いているカットが
映るのではないかと期待をしながら挑んでいます。

そろそろ開始？

例年ですと、そろそろ産卵の兆候が見られるのですが、今年は何故か雰囲気的には
１ヶ月ほど遅いような感じを受けます。
雌雄の密集度もそれほど高く無く、雄化の数もまとまっていない感じです。
大丈夫かぁサクラダイ。
逆に、アカオビハナダイは、ガンガンに婚姻色を出して、アタックしてます。

そろそろくると思った

なんかスッカり、底質が変わってしまって、ホストも疎らになってしまい、
本来の快適な生息環境が沖にシフトしてしまいました。

あの場所が、奇跡的な環境だったということは、消失するまでは気が付か
ないもんなんですね。

もう一度、あの環境を創造するには、地道な取組みが必要です。

しかし、方法は分かっていても、それを許さない事情が他の側面から起き
ているので、２度と奇跡の環境は復活しないのかも知れません。

出来ることは、一期一会で今が奇跡であると考えて、目に映る事象を捉え
てゆくくらいかなぁ．．．。

かいゆうぎょ

毎日、あれだけ沢山の釣り人がキャストしていれば、この５倍くらいの群れも
いつしか数を減らすのは仕方がありません。（実際は、１５匹ほどの群れです）
この時期のカンパチは、旨味というか脂がないので、スカスカで全然美味しく
ありません。しかし、美味しくなる頃には、浜から釣れる場所には居なくなって
しまうんだよなぁ〜。
こいつら、手を振ると集まってくれるので、楽しいです♬
何回もやると、飽きて来なくなります。