UNDERWATER

水面下で秘密裏に行われる話題をチョイス!

安全停止中のお楽しみ

2016-01-31 16:42:28 | 水の中
時化が2日続いてしまったので、砂地のショルダー部分が「のっぺらぼう」でした。

めざとく、石を何枚か捲ると、いました!

なかなか良いパフォーマンスでしたね。

頭長で2cmくらいでしょうか。マロっぽかったです。

なやみました

2016-01-28 08:30:51 | 水の中
浅瀬にポツン!と居ました。

水中では、サルエビかアカエビの色の薄い若齢個体かとも思いましたが、どうやら逆で、イソスジエビの老成個体のようです。

スジのハッキりした個体を多く見ていると、これを初見で「イソスジエビ」と見破るのは難しいですね。

不明種(甲殻類)

2016-01-27 07:26:29 | 水の中
あえてトリミングはしませんでした。

こいつを発見したときの感覚(よろこび)を共有したかったので。

で、こいつ...なんですのん。(笑)

コシオリエビの仲間は、分かります。

でも、三保では初めて見る種です。

水深は17mの泥。

甲幅で5mm弱。

何かの(例えば、チュウコシオリエビの若齢個体)幼体とも考えましたが、上手く結びつきません。

どなたか、ご教授をお願いいたします。

微細ネタ

2016-01-26 07:45:41 | 水の中
浅瀬では、幼魚や甲殻類が見られるようになってきました。

老眼で、小さいものはもぉダメと諦めていましたが、意外とイケます。

エビジャコの仲間だと思いますが、飛び回っていました。

他にも、1cm程度のメバルやアナハゼの幼魚もいましたよ。

そちらは真崎の定点観察でお伝えします。(メンテナンス中でアップできませんでした)

らしいネタ

2016-01-25 07:41:29 | 水の中
その場所には、「らしさ」と「らしくなさ」があり、三保にタテキン!と言っても、そのスジの人は反応をしない。

そういう意味では、このタコは方々の琴線にふれるようだ。

久しぶりに見ました。

相変わらずの傍若無人な擬態に拍手!でした。

気になったので

2016-01-22 17:59:06 | 水の中
再度、チェックしに行って来ました。



ホストは隣りに移っていましたが、前回と同じ個体だと思います。



お目当ては、こちらのホストにいたこのトガリちゃんたったのかも知れません。

色彩に騙されましたが、トガリアヤメケボリだったようです。

前回は、誤報ということで、お許し下さい。

はぶ

2016-01-21 07:39:53 | 水の中
正面に居たハブケボリが消えてから久しいですが、他の場所で見つけました。

ホストも観察した場所も、普段とは違うので、シュスの幼貝だと思って、あまり撮影しませんでした。

しかも、ドット柄も小点だし...。

改めて、現像して、シゲシゲ見ると...外套膜の向こうに見える貝殻に「毛彫り」模様があります。

Yes! I have...これが言いたかっただけなのか...。

こがね

2016-01-20 07:46:56 | 水の中
夏に幼魚はチラホラ見ますが、何故か成魚になると居なくなります。ここまで育った成魚は、なかなか三保では見られません。
小金持になった気分です。

先週、17度台だった水温が、一気に2度下がって15度台です。

3日前の話しなんですけど...17度。

さて、これから本当の意味でのハイシーズンスタートを迎えます。

レアものゲットで、一攫千金...ぢゃなかった、値千金のダイビングしたいですね。

なじみの顔

2016-01-11 09:06:50 | 水の中
砂地の斜面や沖堤では、好奇心の強いイラが寄って来ます。

似たような大きさの個体だけど、多分別の個体だと思いますが、必ず寄ってくると挨拶をするようにしています。

こちらの勝手な思い込みですが、日に日にその距離が近くなっているように感じます。

折角なので、1枚撮らせていただきました。

加藤 剛?

思っただけですが、伝わってしまったようで、「いらっ」としていました。