お留守？

念願のネジリンボウが出たと思ったら．．．今日は一日中お留守でした。共生エビは、温帯普通種のニシキテッポウエビでした。アイアンの真崎のページにアップしてあるテンスモドキと思われるレモンイエローの個体ですが、２個体いることが本日判明しました。驚きです。

この時期にぃ？

}初夏に産卵すると思っていたキンセンガニが、メスをガードしていました。まだこれから交接するつもりなんでしょうか？．．．なんでしょうね。きっと。

アユぅOK!?

せっかく、良い話しを書いても、翌日に下らないタイトルを言うようでは、まだまだですねぇ。
婚姻色の出始めたアユです。色の違いが分かりますか？これは、産卵に向けて準備が整っていることを伝えているんだと思います。Are you ok?

おちアユの意味

秋晴れは、なかなか続きませんね？そんな中、間隙をぬって川へ行ってきました。
既に産卵が終わった個体もいて、そこかしこに天寿を全うしたアユが転がっています。力つきてもなお泳ぐ個体、川底でゆっくりと役目を終えた満足感にひたりながら、次への旅を待つ個体と様々です。しかし、大半のアユが婚姻色も出ていない状態なので、次の大潮やまたその次の大潮に期待が膨らみます。「おちアユ」とは、単に産卵のために下流へ降りたアユと言う意味だけではなく、命を落として（賭して）までも、最後の仕事をやり遂げると意味もあるのではないか？と日に日に下がる川の水を感じながら思いました。

何が出るかな？

その後のガラスハゼです。早い個体は既に２度目の産卵を終えていました。撮影している内にハッチアウトしたり．．．。賑やかですよ。独占して、良い写真を撮ってみてくださいねぇ。ちなみに、顔の先、つまり右端に写っている黒い点々がハッチアウト寸前の卵です。

悩むじゃないかぁ

最近、マクロを絡ませ始まったら、アップする画像の種類っつうか、表現に幅が出てしまって、かなり悩んでおります。ワイドは、レンズを買った喜びからバンバン出してしまいましたが、ギリギリに絞った（明るさも、画角も）マクロも大好きです。今年は、いつになくプラヌラの放出で盛り上がったエダアザミの仲間ですが、今はコエダモドキのプラヌラが旬です。プラヌラや宿主としてばかり認識しないで、こんな風にも感じて下さい。

昨日の続き

んで、ペアったり焼きもちをヤイたりっつうのは、どんな状況か？というと．．．。有明の海で、シモフリシマハゼやマハゼなどを見てきました。個人的には、サツキハゼの幼魚とヒナハゼがヒット！でした。

すっかり忘れていました

昨日、２回もアップしたので、今日のアップを「コロ！」っと忘れていました。明日は、東京の有明で潜水調査です。お馴染みの生物ばかりだったら．．．どうしようぉ！
今日は久しぶりにマクロです。ぼちぼち、ツリフネキヌヅツミガイがペアリングしたり、ヤキモチを焼き始めました。ギリギリのアンダーだと思いますが．．．みなさんのモニターでは、ツブれているかも知れません。割とこの雰囲気が好きなんですけど、モニターの環境が違うと、伝わらないんですよねぇ。

こっちの方が

うぅむ。何か、アップロードしてみたら企画倒れっぽかったので、富士山の写真を載せます。
言い訳ですけど、イサキの群れは片側がブレていて、躍動感があると思ったのですが．．．。今いち。デジいち。

ド！ピーカン！！

秋晴れ中の秋晴れとなりました。
午前中は、ビデオとデジカメを持って、真崎に飛行場に日本平にと奔走して、撮影しまくりチヨコ！ちょこっとだけ、冠雪したトップがキュートでした。ああ言う風景を見てしまうと、ここが観光地なんだなぁ？と自覚します。
さて、海の中ですが、午前中はカナリ抜けが良かったようです。午後からは多少濁ったものの、ある場所では１５m以上は見えていたと思います。サクラダイ、ネンブツダイは当たり前ですが、メジナ、ニザダイ、イサキ、キンギョハナダイなどの群れにカンパチがアタックして、騒然とした感じが最高！でした。雰囲気が伝わるかなぁ？この写真で．．．。