UNDERWATER

水面下で秘密裏に行われる話題をチョイス!

時化の後

2009-05-31 18:43:56 | 水の中
浅瀬のアイドルが全て消滅!
仕方が無いので、底モノのアイドルを捜して、ウロウロしてきました。
都合良く、アオサハギが...いました。オキナワハゼ属の1種も居ました。
こちらの都合で、こうも簡単に出てきてくれるのは...非常に、あいがたいです。

シモフリシマハゼ?

2009-05-28 16:32:08 | 水の中
昨日、ブログのアップのタイミングとメンテナンスの時間がカブってしまって、出せなかったネタです。
もしかするとアカオビシマハゼの方かも知れませんが、初めて産卵を観察しました。
以前から、この様な場所で産卵をしているのではないか?と予測していましたが、どうもそのサーチと現実がかみ合いませんでした。実に、10年以上もこの時期になるとこのハゼの産卵を観察する為に途方もない時間を費やしていた事になります。
しかし、ついにこの日を迎える事ができました。
天井に産みつけられなかった卵が、下の石にまで範囲を拡大して産みつけられています。んん?もしかすると、それは僕の思い込みで、こいつは天井だけでなく、下にも産みつけるのかも知れませんね。観察例が1回しかない状態で決めつけるのは危険です。もっと事例を増やして、このハゼの産卵状況を記録したいと思います。

タイムアウト

2009-05-25 08:51:00 | 水の中
夕方、ハッチアウトを狙って入りましたが、思ったよりも時間が掛かり、先にこちらが根負けしてしまいました。
しかし、後ろ髪をひかれながらエキジットポイントに向かう途中!いぃものを見つけてしまいました。転んだつもりはありませんが、只では戻らないところが...。その話しは、また明日!

ズバリ!

2009-05-24 18:57:04 | 水の中
やはり、この大潮にピークを持って来た様です。
読みが当たると嬉しいです。
すでに、次の産卵を予感させる、メスが産卵床のそばでスタンバイしていました。
しばらく、産卵が続くことを祈ります。

アカイソハゼ

2009-05-23 08:57:55 | 水の中
そろそろ、いろいろな生物の産卵が始まり、その準備をしている種も多く見られます。放精・放卵の場合は、タイミングを合わせて、一発勝負で観察しなければならないので、定点という訳にいきませんが、産卵床に産みつけるタイプは、この水温になると5日程度でハッチアウトするので、その間見ることが出来ます。

消えました

2009-05-20 17:45:36 | 水の中
今、真崎には5ひきほどのマツカサウオの幼魚が見られますが、一番見栄えの良い場所がここです。
し、しかし!昨日見に行ったら、おりません!
か、悲しい!
他は撮りにくいし、いろいろなバリエーションをつけるのが難しいので、残念です。また来てくれないかな?ここに。

マダイ

2009-05-19 09:31:52 | 水の中
斜面の中層に大きな魚のシルエットが見えました。体高からマダイだと分かりましたが、何でまたこんな浅い水深にきているのか?と思ったら、餌を食べにきていたようです。お腹がペコンと凹んでいたので、産卵を終えたばかりのメスなのかも知れません。
産卵前のマダイは、お花見の時期に現われるので「桜鯛」と言われたり「花見鯛」と言われます。多分、花見鯛はお腹が大きいことから「ハラミ鯛」と掛け合わせているのだと思います。
三保では、70cm超える魚は、極端に少ないので、最大級魚の1種として数えられる魚でもあります。

ルリハタ

2009-05-18 08:53:03 | 水の中
沖堤には、ルリハタが居るんですけど、なかなか出て来てくれません。姿を見ることはあっても、撮影のチャンスは極端に少ないと思います。
コンデジで構図をつくって、撮影できるなんて~!喜んで撮影をさせていただきました。
海から上がって、三保の常連ゲストさんに「あまり撮りませんでしたが、好きじゃないんですか?」と聞くと、沖堤に行くと毎回見ているから、別に珍しくないと...。
マ、マジ?
僕は、ルリハタに嫌われているんだろうか!?

ブラックカーネーション

2009-05-16 14:12:24 | 水の中
前回の日曜日は、母の日でした。
僕と子供で、カーネーションを使ったアレンジメントをお花屋さんにお願いして造ってもらいました。その3日前は、子供の誕生日でした。彼に何が欲しいか?と聞くとお花だと言っていたので、黄色のバラを使って、これまたアレンジメントを造ってもらい、その2つが玄関に飾ってあります。

パパのは...無いんだよね?(悲)

来月まで待てないので、自分でアレンジメントしてみました。(笑)