UNDERWATER

水面下で秘密裏に行われる話題をチョイス!

海羊歯宿蝦

2013-11-30 11:41:59 | 水の中
沖堤のウミシダについている。

なかなか、上手く撮れません。

一見、黒いウミシダも撮影して見ると、燃えるような赤!
そういえば、赤は早い段階で黒っぽく見えるって、初心者
の講習でも教えていた事に今さら気がつく(笑)

上手くとれないと尻込みして撮らなければ、いつまで経っても理想と向き合う事は無い。

とっていれば、いつかは理想の姿と対面できる。

苦手は、一番の先生。

更に浅瀬のお楽しみ

2013-11-21 08:27:55 | 水の中
転石地帯の一番浅瀬の「めくるめく石捲り」は、このスジエビモドキが楽しゅうございます。もちろん!予定しておいて、若干重めのウエイトがよろしいと思います。予定になかった場合の遭遇の際は、腰とタンクの間に大きめの石を捜して挟むと安定して撮影&観察ができます。

冬の風物詩

2013-11-20 08:04:57 | 水の中
今月に入ってから、やたらとウナギギンポの遭遇率が高いです。しかも、都合の良いことに沖堤の行き帰りで見れる...。少なくても4個体はいますね。徘徊している個体も多いし。交接撮りたいなぁ~♪(冷静に考えるとヘンタイ発言)

テールランプ

2013-11-13 08:34:26 | 水の中
以前から、撮りたいなぁ~とイメージしていたカットが撮影出来ました。
半分、偶然!半分は根性(笑)の写真です。
サクラエビの尾扇の赤い点(発光器)にピンを入れて、撮りました。
本当は、黒抜きで「最終列車」っぽく撮りたかったのですが、それはまた次回に。

鈴なり

2013-11-11 07:52:49 | 水の中
昨日、ダラダラと事務仕事をしていると、FBのメッセージを通じて「○○のところの近くのコエダモドキにトガリモエビが7匹ついています」との情報がよせられた。(木村くん、ありがとう)台風明けに、これに相当する数のトガリモエビの密集をみたけど、写真を撮っていなかったので「ちゃ~んす!」と思い、午後から出かけました。到着時には、残念ながら5個体に減っていたものの、それなりの証拠写真は撮れました。これからも、雌を争ってこんなシーンが見られるかも知れませんね。

2度と見ないと思っていましたが

2013-11-09 16:42:29 | 水の中
写真は撮れませんでしたが、まぁ2度とお目にかかれると思わなかったナメハダカの幼魚を6日のナイトで見てしまいました。タチウオフィーバーの後のナイトだったので、一体何をお見せすれば良いのやら(狙いはサクラエビでした)迷っていましたが、意を決して(開き直って)勝負に出たら、サクラエビだけでなくナメハダカの幼魚(10cm程度)まで現れてしまいした。この時は、カメラを持っていなかったので、画像は昨年撮影したものです。このようなベクトルで期待を裏切っていただくのは、非常にありがたいですね。