暗いときは、暗いなりに

昨日のピーカンから一転して、曇り空の連休前半最終日ですが、今日のダイビングも快適です。水温の上昇で、動物プランクトンが増えたせいか、割りとチクチクします。お水も多少、緑っぽくなってます。そんな時は、無理してホワイトバランスを変えて、青くするよりもナチュラルなグリーンがお勧めです。み～どりぃ～の中うぉ走り抜けてくアッカオビおるでぇ～！

意外な場所で

多分、ナガハナダイの仲間だと思いますが、面白い場所で遭遇しました。一昨年、この近所でナガジャナダイの幼魚が観察されたので、この近辺はちょうどダウンスポットになっているのだと思います。

バトル

凄い勢いで雌をめぐって、バトルが展開していました。最大で５匹が集まって、凄い状態でした。浮上開始直前の最後の最後には、見事！交接まで．．．。動画にすればよかったです。

稀種、稀種、シュッポ！シュッポ！

最近、当たりをよく引きます。
もちろん、ゲストさんにも喜んでいただいておりますので、お仕事フィードバックはしている（ほんとかぁ～！？）みたいです。
けど、この手の「出会い頭」は、なかなか撮ってもらう事は難しいようです。
だからと言って、自分だけが撮るのも．．．撮りますけどね。（すみません）
こぉ言うのも、ゲストさんに撮ってもらえるようなガイドになりたいです。
志は高く、夢は果てしなく！
僕ら（ゲストの方）を乗せて、蒸気の代わりに泡を出しながら、シュッポ！ッシュッポ！！ッシュッポッポ。

40cm

今日の透明度の話しではなく、イトヨリダイの大きさです。
寄り切れませんでしたが、イトヨリダイの成魚です。
もう少し寄れれば、もっと美しく撮れたのにぃ．．．。
また狙ってみます。

ワレカラの季節

砂地の斜面のいたるところで、いろいろな種類のワレカラが誰からともなく盛り上がっています。この手の生物でテンションが上がるのは一部のマニアの話しで、普通はスルーか不快に思われる（虫が嫌いor見えない）場合もあります。多分、ウミウシの卵でしょうけど、それを中心にまるでミラーボールの周りで踊り狂うバブリーな若者みたいに見えて「景気がいぃ～なぁ～」とツブやいてしまいました。（笑）保育嚢もパッツンパッツンなので、更に増殖しそうです。

ブサカワいぃ～

サビハゼの卵を観察していたら、その横に何か見慣れない魚が転がっていました。ヒメサツマカサゴにしては、頭が丸過ぎるので、ダルマオコゼの幼魚のようです。もしかして、三保では初見かも？ラッキ～♪

羽毛布団

その昔、何かのコマーシャルで「うぅ～む、寝てみたい！」っていうコピーがありましたが、まさにそんな状況でした。もちろん、この触手の上に素肌で寝るリアルな状態を想像すると、そんな気にはなれませんが、イメージとしては水鳥の羽根の敷き詰められたプールへダイブ！って感じです．．．寝不足かな？僕．．．（笑）