どんな花だろう？

ふと見つけたツルから伸びた花
あんまり見たことないや　どんな花が咲くんだろう
当たり前の景色にも　そんな新しい世界
もっともっと広く　そして狭く見てみたいな

えくすとらすてーじ

だからそんな顔でこっち見ないでよ！

ナナフシぎ

遠くから見れば枝にしか見えない
だけど近くで見ればやっぱり虫だ　と思う
目がこっち向いてるけど　見れば見るほど枝に思えてしまう不思議

いい天気だ

しかしいい天気だなぁ
このまま木陰でずっと休んでたいくらい
夏のピークは過ぎた　残暑お見舞い申し上げます

炭と月明かり

炭と月明かりに照らされて　深まる夜
静かに　それは静かにゆっくりと
過ぎゆく時間　見上げれば夜空だけがそこにあり

雲

空の向こうには雲　雨に濡れた地面
通りすぎていった雨の香り
車を走らせる　こんな空の下を運転したのはいつぶりだろう

事務所のテレビ

事務所のテレビが何も映さなくなった
チューナーつければ見られるらしいけど　ビデオ入力なんてあるのかな？
砂嵐を楽しむのも　少し飽きてきた

ここのところ

ここのところ暑かった　なんだかんだで暑かった
朝起きて妙に喉が痛かった
飲み過ぎがきいたのか風邪なのかは知らない　とりあえずゆっくりさせてもらった

焼けていく

空はいつものように赤く赤く
ふと気がつけば　その色を変えて青紫
いつの間にか夜の色　そして柔らかな月明かりへと

水は遠く

水は近くても遠く
どこまでも遠い
久しぶりに酔ったあとの　定まらないキーの先で