こわい夢で目が覚めて、びっしょりと汗ばんだ服を見つめる。恨めしくエアコンを見つめて見るも音もなくしんとしている。
どきどきしている心臓、静かすぎるこの部屋。
”眠れない・・・・・・”
なんだか目がさえてしまった。少し考え、からからと窓を開ける。
夏の夜の涼しい風が流れ込んできて、汗ばんだ体を冷やしていく。
虫の音が聞こえて、街の明かりに照らされた星々も、だんだんとその数を増やしたのだろう。空には無数の星が見える。
四角い窓の中の星空を見ながら、さっき見た夢を思い出してみる。
でもなんだか思い出せない。でもとても怖かった気がする。
夜の音がさりげなく風を贈る。今日の風はどんなエアコンよりも心地よい。
”思い出せない夢はいったいどこへ消えていくんだろう”
夢ばかり書きとめて、夢の中で撮った写真などは、どこかに保管されている。そんな気がするのだ。
四角い窓の下で明かりが一つ灯り、白い煙がゆらゆらと立ち上る。はき出した白い息は、黒々とした夜をかすめるばかりで・・・・・・
(ブログランキングです。今日の眠れない夜に)
どきどきしている心臓、静かすぎるこの部屋。
”眠れない・・・・・・”
なんだか目がさえてしまった。少し考え、からからと窓を開ける。
夏の夜の涼しい風が流れ込んできて、汗ばんだ体を冷やしていく。
虫の音が聞こえて、街の明かりに照らされた星々も、だんだんとその数を増やしたのだろう。空には無数の星が見える。
四角い窓の中の星空を見ながら、さっき見た夢を思い出してみる。
でもなんだか思い出せない。でもとても怖かった気がする。
夜の音がさりげなく風を贈る。今日の風はどんなエアコンよりも心地よい。
”思い出せない夢はいったいどこへ消えていくんだろう”
夢ばかり書きとめて、夢の中で撮った写真などは、どこかに保管されている。そんな気がするのだ。
四角い窓の下で明かりが一つ灯り、白い煙がゆらゆらと立ち上る。はき出した白い息は、黒々とした夜をかすめるばかりで・・・・・・
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