そんなこんななアイスクリームの作り方。(4~5人分くらい)
牛乳・・・・・・150cc
生クリーム・・・75cc
佐藤もとい砂糖・・40g
卵・・・・・・・1個
子供たちの卵の割り方見てると、どれだけ家でお手伝いをしてるとか、どこまで子供に体験させてみているかとかそんなことが見えてくる気がします。でもやってみることは大切だけど、やり方も聞かずに暴走するんじゃねぇ(笑) 割り方を知らない子はやっぱりつぶしますね。でも、きれいに割れた時の子供の目の輝きと、親の”成長したなぁ・・・”的なしみじみした顔が忘れられませんね。
閑話休題。
泡立て器・・・一本
氷・・・・・・適量
塩・・・・・・氷の量の3分の1くらい(適当)
ステンレスのボウル・・・大と小。
まずは材料を量って小さなボウルに全部入れます。順番なんかも必要ありません。卵は卵黄だけでもいいみたいですが、上記のこともありとりあえず丸ごと使います。
あとは卵の黄色い色がなくなるまで軽く混ぜていきます。
次に氷を砕きます。厚手のビニール袋を二重くらいにして、どこのご家庭にもある木槌を用意します。無い場合は漬け物石とか大きめの石とか怪獣などを拾ってきてください。で、袋に入れた氷をこんこんこんこん砕いていきます。クラッシュアイスか、粒の大きなかき氷くらいまで砕きます。砕き方が足りないと固まるのに時間がかかります。
氷を砕いたら大きなボウルに敷き詰めて、塩をどっさり入れます。多めであれば適当でOKです。フライ返しなどを使って氷に塩をなじませていきます。
あとは小さなボウルを氷の上に乗せてぐるぐるかき混ぜていきます。
ときどき疲れるくらい早く回す人がいますが、どうも混ぜすぎると固まりにくいらしいです。ゆっくり回していくのが一番早いですね。
しばらくしたら氷の様子を見てみます。フライ返しなんかでひっくり返してみてください。大ボウルの周りに霜が付いて、中の氷が溶けてびしゃびしゃしていればもうあとは時間の問題です。
実はこのびしゃびしゃの状態が一番よく冷えてる証拠なんですね。だから氷が大きすぎるとがさがさして、なかなか冷えない状況になってしまいます。びしゃびしゃが小ボウルの下を冷やしていれば問題ありません。
あとはかき混ぜてると”こつん”とあたりが来ます。そこからは一気に凍り始めるのでボウルの中に出来上がったアイスクリームをはがすような感じでぐるぐる回していきます。だいたいボウルの真ん中で泡立て器が立てば完成ですね。
面白いのがその段階で食べてみるのもいいんですが、今度はちょっと早めに回していくとふんわりとしたアイスクリームが出来上がります。冷凍庫に入れて固めてもいいんですが、氷が立っちゃう場合もあるのでできたてが一番美味しいかもしれません。
とアイスクリームの作り方でした。そういえば近況はどうしたんだろう?
まぁ、しょうがないか。出勤シフトがアイスクリームに左右されてるわけだし・・・(謎
お知らせ
今回このように長々と近況を書いちゃいましたので”ことばのうみ”はお休みします。決して”落とした”なんて言わないでください。石も投げちゃいけません。柔らかいからってプリンなんかを投げられても困ります。
気が向いたら次に二本くらいアップします。たぶん
牛乳・・・・・・150cc
生クリーム・・・75cc
佐藤もとい砂糖・・40g
卵・・・・・・・1個
子供たちの卵の割り方見てると、どれだけ家でお手伝いをしてるとか、どこまで子供に体験させてみているかとかそんなことが見えてくる気がします。でもやってみることは大切だけど、やり方も聞かずに暴走するんじゃねぇ(笑) 割り方を知らない子はやっぱりつぶしますね。でも、きれいに割れた時の子供の目の輝きと、親の”成長したなぁ・・・”的なしみじみした顔が忘れられませんね。
閑話休題。
泡立て器・・・一本
氷・・・・・・適量
塩・・・・・・氷の量の3分の1くらい(適当)
ステンレスのボウル・・・大と小。
まずは材料を量って小さなボウルに全部入れます。順番なんかも必要ありません。卵は卵黄だけでもいいみたいですが、上記のこともありとりあえず丸ごと使います。
あとは卵の黄色い色がなくなるまで軽く混ぜていきます。
次に氷を砕きます。厚手のビニール袋を二重くらいにして、どこのご家庭にもある木槌を用意します。無い場合は漬け物石とか大きめの石とか怪獣などを拾ってきてください。で、袋に入れた氷をこんこんこんこん砕いていきます。クラッシュアイスか、粒の大きなかき氷くらいまで砕きます。砕き方が足りないと固まるのに時間がかかります。
氷を砕いたら大きなボウルに敷き詰めて、塩をどっさり入れます。多めであれば適当でOKです。フライ返しなどを使って氷に塩をなじませていきます。
あとは小さなボウルを氷の上に乗せてぐるぐるかき混ぜていきます。
ときどき疲れるくらい早く回す人がいますが、どうも混ぜすぎると固まりにくいらしいです。ゆっくり回していくのが一番早いですね。
しばらくしたら氷の様子を見てみます。フライ返しなんかでひっくり返してみてください。大ボウルの周りに霜が付いて、中の氷が溶けてびしゃびしゃしていればもうあとは時間の問題です。
実はこのびしゃびしゃの状態が一番よく冷えてる証拠なんですね。だから氷が大きすぎるとがさがさして、なかなか冷えない状況になってしまいます。びしゃびしゃが小ボウルの下を冷やしていれば問題ありません。
あとはかき混ぜてると”こつん”とあたりが来ます。そこからは一気に凍り始めるのでボウルの中に出来上がったアイスクリームをはがすような感じでぐるぐる回していきます。だいたいボウルの真ん中で泡立て器が立てば完成ですね。
面白いのがその段階で食べてみるのもいいんですが、今度はちょっと早めに回していくとふんわりとしたアイスクリームが出来上がります。冷凍庫に入れて固めてもいいんですが、氷が立っちゃう場合もあるのでできたてが一番美味しいかもしれません。
とアイスクリームの作り方でした。そういえば近況はどうしたんだろう?
まぁ、しょうがないか。出勤シフトがアイスクリームに左右されてるわけだし・・・(謎
お知らせ
今回このように長々と近況を書いちゃいましたので”ことばのうみ”はお休みします。決して”落とした”なんて言わないでください。石も投げちゃいけません。柔らかいからってプリンなんかを投げられても困ります。
気が向いたら次に二本くらいアップします。たぶん
さて、いつのまにかこの久遠も4年目を迎えます。桃や栗はもう実をつけてるんでしょうか? 柿はまだまだ遠いです。
なんだかんだ言ってただの日常だったりするんで、毎日の切り売りみたいであんまり外に出てないのがバレバレのような気がしますが、そんなの関係ねぇようなきがしないでもないですね。
まぁ、夏休み&お盆なんてものはずっとアイスクリーム創ってたような気がします。(一応誤植じゃないらしい)午前に3ボール、午後に2ボール。合計5回くらいこなしたことがありましたね。とはいってもお客さんは毎回変わるのにやってることは同じなんですね。なんだかたくさんのクラスを受け持つ学校の先生の大変さがわかった気がします。
人それぞれ個性というか、家族自体の個性がバラバラなので面白いですね。静かなところもあれば、みんなで楽しんでる家族もいるし、なんだかんだうるさい家族もいたりいなかったり。
子供だけで10人くらい来た時はどうしようかと思いましたね。子供だけなんです。やんちゃなく○ガキです。やりたい放題です。元気でよろしいんですが、みんなはしゃいじゃって大変でした。
最近ちまたでは学級崩壊なんて言われてますが、何となくその断片を見た気がしますが、あれは子供が悪いんじゃなくて、子供がはしゃぎ足りないんでしょう。子供たちは疲れるまで遊ぶんですね。だから疲れるまで遊ばなきゃいけないんですね。子供たちの体は本能的に動いて遊び回るように出来てるみたいですね。大人が音を上げても走り回ってる子供たちを見るとそう思います。
ゲームが悪いと言えばそれまでで、でもゲームを取り上げたからと言って外で遊ぶ訳でもないんでしょう。携帯がないと生活出来ないようなものですね。手帳に電話番号書き連ねてあわてて公衆電話探すような生活には戻らないんでしょうね。
そういえばその10人の子供たちを見てて気がついたのは、おちゃらける男の子たち、しっかりしたお嬢さん軍団。とりあえず見てる子たち。ちゃんと役割が出来てるんですね。あとはまとめるお兄さんもしくは先生がいればしっかりしたクラスが出来上がるような気がします。バラバラでこそ出来上がるものもあるんでしょうね。
でも、どんなに騒いでても食べてる時はみんな静かですね。いつだったかそんなことを子供に言ったら「そりゃ口は一つしかないからね」とのこと。なんだか納得させられました。
なんだかんだ言ってただの日常だったりするんで、毎日の切り売りみたいであんまり外に出てないのがバレバレのような気がしますが、そんなの関係ねぇようなきがしないでもないですね。
まぁ、夏休み&お盆なんてものはずっとアイスクリーム創ってたような気がします。(一応誤植じゃないらしい)午前に3ボール、午後に2ボール。合計5回くらいこなしたことがありましたね。とはいってもお客さんは毎回変わるのにやってることは同じなんですね。なんだかたくさんのクラスを受け持つ学校の先生の大変さがわかった気がします。
人それぞれ個性というか、家族自体の個性がバラバラなので面白いですね。静かなところもあれば、みんなで楽しんでる家族もいるし、なんだかんだうるさい家族もいたりいなかったり。
子供だけで10人くらい来た時はどうしようかと思いましたね。子供だけなんです。やんちゃなく○ガキです。やりたい放題です。元気でよろしいんですが、みんなはしゃいじゃって大変でした。
最近ちまたでは学級崩壊なんて言われてますが、何となくその断片を見た気がしますが、あれは子供が悪いんじゃなくて、子供がはしゃぎ足りないんでしょう。子供たちは疲れるまで遊ぶんですね。だから疲れるまで遊ばなきゃいけないんですね。子供たちの体は本能的に動いて遊び回るように出来てるみたいですね。大人が音を上げても走り回ってる子供たちを見るとそう思います。
ゲームが悪いと言えばそれまでで、でもゲームを取り上げたからと言って外で遊ぶ訳でもないんでしょう。携帯がないと生活出来ないようなものですね。手帳に電話番号書き連ねてあわてて公衆電話探すような生活には戻らないんでしょうね。
そういえばその10人の子供たちを見てて気がついたのは、おちゃらける男の子たち、しっかりしたお嬢さん軍団。とりあえず見てる子たち。ちゃんと役割が出来てるんですね。あとはまとめるお兄さんもしくは先生がいればしっかりしたクラスが出来上がるような気がします。バラバラでこそ出来上がるものもあるんでしょうね。
でも、どんなに騒いでても食べてる時はみんな静かですね。いつだったかそんなことを子供に言ったら「そりゃ口は一つしかないからね」とのこと。なんだか納得させられました。