久遠の絃

-くおんのいと-
since 2003/9/1
キレイな写真なんていらない。もっと本当の姿が見たい

近況2(アイスクリームの作り方)

2007年08月26日 22時58分53秒 | 雑記
 そんなこんななアイスクリームの作り方。(4~5人分くらい)
牛乳・・・・・・150cc
生クリーム・・・75cc
佐藤もとい砂糖・・40g
卵・・・・・・・1個

 子供たちの卵の割り方見てると、どれだけ家でお手伝いをしてるとか、どこまで子供に体験させてみているかとかそんなことが見えてくる気がします。でもやってみることは大切だけど、やり方も聞かずに暴走するんじゃねぇ(笑) 割り方を知らない子はやっぱりつぶしますね。でも、きれいに割れた時の子供の目の輝きと、親の”成長したなぁ・・・”的なしみじみした顔が忘れられませんね。 

閑話休題。
泡立て器・・・一本
氷・・・・・・適量
塩・・・・・・氷の量の3分の1くらい(適当)
ステンレスのボウル・・・大と小。

 まずは材料を量って小さなボウルに全部入れます。順番なんかも必要ありません。卵は卵黄だけでもいいみたいですが、上記のこともありとりあえず丸ごと使います。
 あとは卵の黄色い色がなくなるまで軽く混ぜていきます。
 次に氷を砕きます。厚手のビニール袋を二重くらいにして、どこのご家庭にもある木槌を用意します。無い場合は漬け物石とか大きめの石とか怪獣などを拾ってきてください。で、袋に入れた氷をこんこんこんこん砕いていきます。クラッシュアイスか、粒の大きなかき氷くらいまで砕きます。砕き方が足りないと固まるのに時間がかかります。
 氷を砕いたら大きなボウルに敷き詰めて、塩をどっさり入れます。多めであれば適当でOKです。フライ返しなどを使って氷に塩をなじませていきます。
 あとは小さなボウルを氷の上に乗せてぐるぐるかき混ぜていきます。
 ときどき疲れるくらい早く回す人がいますが、どうも混ぜすぎると固まりにくいらしいです。ゆっくり回していくのが一番早いですね。
 しばらくしたら氷の様子を見てみます。フライ返しなんかでひっくり返してみてください。大ボウルの周りに霜が付いて、中の氷が溶けてびしゃびしゃしていればもうあとは時間の問題です。
 実はこのびしゃびしゃの状態が一番よく冷えてる証拠なんですね。だから氷が大きすぎるとがさがさして、なかなか冷えない状況になってしまいます。びしゃびしゃが小ボウルの下を冷やしていれば問題ありません。
 あとはかき混ぜてると”こつん”とあたりが来ます。そこからは一気に凍り始めるのでボウルの中に出来上がったアイスクリームをはがすような感じでぐるぐる回していきます。だいたいボウルの真ん中で泡立て器が立てば完成ですね。
 面白いのがその段階で食べてみるのもいいんですが、今度はちょっと早めに回していくとふんわりとしたアイスクリームが出来上がります。冷凍庫に入れて固めてもいいんですが、氷が立っちゃう場合もあるのでできたてが一番美味しいかもしれません。

 とアイスクリームの作り方でした。そういえば近況はどうしたんだろう?
 まぁ、しょうがないか。出勤シフトがアイスクリームに左右されてるわけだし・・・(謎

お知らせ
今回このように長々と近況を書いちゃいましたので”ことばのうみ”はお休みします。決して”落とした”なんて言わないでください。石も投げちゃいけません。柔らかいからってプリンなんかを投げられても困ります。
気が向いたら次に二本くらいアップします。たぶん

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