久遠の絃

-くおんのいと-
since 2003/9/1
キレイな写真なんていらない。もっと本当の姿が見たい

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フォゲットミーナット

2007年03月08日 22時59分34秒 | 久遠
”私を忘れないで”そんな冬の声が聞こえてきそう
くるくる回る風車は冷たい風にもめげず
その時々を巡る 変わる季節とともに

参照:2007年02月14日
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ほのぼの君

2007年03月08日 22時46分09秒 | 雑記

 さて、どうやら新聞に連載されていた「ほのぼの君」が終わってしまったみたいです。
 いつも届く新聞の中で、新聞は読まなくてもその漫画だけは読んでました。なので少し寂しい気もしますが某ピーナッツ(スヌーピー)なみの長期連載を成し遂げたので、なんだか誇らしい気もします。
 前年体調を崩されたのか”ちょっと行ってきます”の言葉を残して連載を中断したこともあったんですが、また元気に再開されていたので安心していました。
 そしてまた2月の初め頃から連載が止まってしまい、どうしたのかと心配していたら今日の新聞に大きく終了の記事が載っていました。まぁ、作者の佃公彦さんは元気なようですが、パーキンソン病を発症したらしく、どうしても手の震えが止まらず筆を置いたとのことです。

 新聞連載期間は約50年間。当たり前のごとくぼくが生まれたときも連載されてたわけです。だから新聞に興味を持ち始める前に読み出したのもこの「ほのぼの君」でした。
 このブログも毎日連載という形をとっているわけですが、この記録はいつになったら破れるんでしょうか。あと47年くらい続けないと追いつけないのです。なんだか大変な数字ですね。

 当たり前にあるものはいつまでも当たり前にあるんだと思っていました。でも終わらないとも限らない。無くならないとも限らない。”終わらないで”と叫んでもそれがいいことなのか悪いことなのか。
 佃さんは連載期間中は旅行にも行けなかったとのこと。ゆっくり休んで、もし出来たら年始の特別版なんかでりきまる君たちの顔が見てみたいですね。


ps.50年か・・・・・・ また越えられない壁が出来ちゃったな。
ミリオンナイツ(100万日更新)も目指してるところですが。

参照:佃公彦 ウィキペディア

コメント (2)
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