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11月9日、第13回あやせ災害ボランティアネットワークの総会です。
ボランティア養成講座を市民有志で企画し、その後1年近くの議論の末当会を立ち上げた当時のことを思い出します。あれから丸12年経ったのですね。当初事務局長だった私は、今は顧問です。
神奈川県社会福祉協議会から、多年にわたるボランティア活動をとおして社会福祉の増進に寄与したとして表彰されたことが報告されました。
災害ボランティア総会の第2部は、お隣の市のNPO法人藤沢市民活動推進連絡会の手塚事務局長に講演をお願いいたしました。テーマは「被災地を訪ねて~高校生とともに」です。
参加した高校生は、まだ復興が進んでいないこと、まだまだ支援が必要なこと、自分たちにもできることがたくさんあることに気づき、社会や身の回りで起きている問題への関心が高まったということがよくわかりました。
今年の綾瀬市総合防災訓練は、15の避難所にわかれ、それぞれの場所で「避難所運営ゲーム=HUG」を行いました。
私は早園小避難所運営委員であり、かつこのゲームを静岡市まで行って研修を受け、あやせ災害ボランティアネットワーク(私は現顧問)を通じて綾瀬市内に普及させてきたものとして、ここでの講師をつとめました。小雨模様で涼しめでしたが、かなり汗だくになりました。
今回の総合防災訓練の参加者は、避難所運営委員や地区対策本部の市職員に限定されましたが、このゲームで災害時の具体的な対応や、避難所での具体的な課題などが意識されました。これが、今後の議論や対策の具体化に役に立つでしょう!
綾瀬市が防災アドバイザーをお願いしている国崎信江先生が講師として、災害時の重要な課題となっている、家庭でできる防災対策などについてお話しくださいます。この話は何度聞いてもためになります。
どうぞお申込みください。
ただ先着順40名、ということになっていますが・・・???
この会議室はけっこう広いので、もっと多くの方が入れるはず・・・。なぜ40名に制限しているのでしょうか・・・???
月曜日に確認してみます。
日時 | 2015年2月3日火曜日 13時30分から15時まで |
---|---|
場所 | 市役所窓口棟3階 314・315会議室 |
内容 | 家庭でできる防災対策 |
対象 | どなたでも参加していただけます。 |
定員 | 先着順40名 |
参加費 | なし |
申込方法 | 申込締切 1月30日金曜日17時 電話にて申込してください。 防災対策課 防災対策担当 |
綾瀬市の目久尻川の小園橋あたりの水位はだいたい八分目です。
早園小学校北側の過去の被災地もまだ無事です。
しかし、激しい豪雨になりませんように!
早園小学校北側の雨水が暗きょを通って目久尻川に流れ込む虚空蔵橋あたりの川の水位は7分程度。少しだけホッとしましたが、安心は禁物です!
綾瀬市役所の防災対策課に寄り、今後の雨量予測などのデータを確認しました。
それによると、雨のピークは過ぎ、今後は最大でも10ミリ程度の雨量に落ち着きそうです。
しかし、風は非常に強く、また土砂災害はこの後が危険です。引き続き警戒を!
目久尻川、小園橋を再度確認しました。
水位は先程より下がっており、6分程度に。このまま雨量予測通りなら、なんとかなるのですが……。
お~(゜゜;)(。。;) 風がすごい!!
綾瀬市内で開設されている避難所は、吉岡地区センター、小園児童館、南部ふれあい会館、上土棚自治会館、落合自治会館です。
避難所には市の職員が複数待機し、避難された方を見守ってくださっていました。
過去に冠水したり、危険性がある道路には、このように「この先冠水注意」の案内が随所に置かれていました。
台風19号は、綾瀬市には大きな爪痕を残さずに去ってくれてホッとしました。
今回の総雨量は66ミリで、台風18号の352.5ミリよりだいぶ少なくて助かりました。
朝の段階で、綾瀬市役所には床上・床下浸水や土砂災害などの情報は一件もないそうです。
被災された方々に、あらためましてお見舞い申しあげます。
当面の救援措置、そして水害被害のないまちづくりをみなさんとともに進めてまいります。
台風被害の発生した翌日(7日)午前から、床上浸水被害の起きた上土棚南のやぶね公園周辺に、災害ボランティアに入りました。
綾瀬市災害時ボランティア関連団体連絡会議(災ボ連)の呼びかけです。こうした取り組みは綾瀬市でははじめてではないでしょうか!
私の所属するあやせ災害ボランティアネットワークも活動に参加しました。
この写真を見ると、腰よりも高く水没したことがわかります。
ボランティア活動をしての反省は、被災された方にとっては、当日の支援も必要なのではないかということです。
一方、吉岡東のマンション裏の崖崩れへのボランティアは、当面難しそうです。
写真は2階のベランダからですが、崖にあった階段のコンクリ破片が転がり、1階部分は完全に土砂に埋まっています。昨日上から見たときはこれほどとはわかりませんでした。
綾瀬市吉岡東で崖崩れが発生してしまいました。私がこのことを知ったのはツイッターの書き込みからでした。
すぐ市に問い合わせし、現場に急行。
マンションの裏の崖が崩れていました。
マンションの上の階のベランダから下を見ると、土砂と倒れた木々がマンションや2階建て住宅などに迫っていました。
崩れた土砂や木はマンションを回り込んで、表側にまで……
土砂が何軒かの部屋の中まで入り込む大きな災害です。
窓がほとんど埋まり、光が入らず、停電にもなり、室内は真っ暗です。
消防などに照明の手配をお願いしました。
台風18号による被害状況のまとめです(6日午後5時時点)。
避難所は、4カ所開設し延べ28人が避難。
降水量は、5日の降り始めから6日午前中で352.5ミリ、最大時間雨量は59.5ミリ。
被害状況は、床上浸水17件、床下浸水19件、崖崩れ2件、車両浸水2台、道路冠水40件。幸いなことに負傷者はゼロ。
台風18号がどんどん接近してきます。6時前の雨が小康状態になったときをねらって、しんぶん赤旗の配達は無事終えました。
床上浸水の被害を何度も出している地域の改修がまだ始まっていません!
被害が出ないことを願います。
午前7時の目久尻川です。
この川が満水に近づくと、川に流れ込まなくなり、側溝が雨水を吸い込まなくなり、床上浸水の危険が高まります。
綾瀬市では避難所を3ヶ所、昨夜から開設しています。
だいぶ雨が激しくなってきました。心配です……。
さきほどと同じ橋からの目久尻川の水位です。午前9時撮影。
かなり水位が上がってきています。危険が高まっています。
私は、他の水害発生の危険性のある地域を順に見回っています。
午前10時の水位です。早く雨足が弱まりますように!
早園小学校北側の浸水の恐れのある地域の雨水は、暗きょを流れ、目久尻川のこの場所に流れ込みます。
これ以上水位が上昇すると、暗きょの雨水が流れ込みにくくなり、早園小北側が危険です。
峠を越えたという情報もあります。そうであって欲しい。
10時45分。水位が下がり始めました。
台風の中心は綾瀬市を通過し横浜あたりとのこと。
まだ雨への警戒も必要ですが、このあと風が強まると思われますので、まだできるだけ外出は控えましょう!
豪雨のなか、冠水道路に車が進入しないように、消防団員の方が交通案内。
その後、何人もの消防団員が駆けつけ、側溝の吸い込み口のゴミ、落ち葉を取り除いたところ、冠水がみるみる解消! ありがとうございます!
私もちょっとお手伝いできました!
いつも冠水し、何台もの車が廃車になった虚空蔵橋近くでは、近くの住民の方が必死に側溝の吸い込み口のゴミや落ち葉を取り除いてくださっていました。
写真に写っている方はみな女性です。(男性もいらっしゃいましたが……)
ありがとうございます!
【綾瀬市気象情報】
7月20日(日)19時57分、綾瀬市に大雨・洪水警報が発表されました。今後の情報に十分注意してください。
市の職員も参集し始めています。私も、これまで洪水被害にあわれた地域を中心に見廻りに出ます。
市内の洪水危険箇所の見廻りをしてきました。
最初、稲光が北の方だったのが、一時間半くらい経つと、今度は南の方がよく光るようになり、そして雨が一気に弱くなりました。
なんとか無事に峠を越えたかしら?
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再び大川小学校を慰霊に訪れました。
画面奥に、新しい祭壇が設けられ、犠牲になられた方、全員の名前が彫られていました。
pic.twitter.com/YDx8AWrm32
ボランティアの帰り、少し足を伸ばして、南三陸町の防災対策庁舎跡でも慰霊の黙祷を捧げてきました。
屋上の床上約2メートルまで津波にのまれ、助かった職員はアンテナにつかまることができた人と手すりで必死に耐えられた人だけだったそうです。
pic.twitter.com/rjQkgBlpRz
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被災地はいまだに支援を求めています。
食器、衣類、日用雑貨などご提供をお願いいたします。
神奈川県藤沢市藤沢2-3-2 日本共産党湘南地区委員会あてか、現地の日本共産党事務所にお送りください!
綾瀬市の方は私あてにメッセージをください! 受け取りにお伺いいたします。
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ここのところ綾瀬市社会福祉協議会を中心とする釜石応援プロジェクトのメンバーとして、岩手県釜石市にボランティアに行っていましたので、宮城県石巻市へのボランティアは1年4ヶ月ぶりです。
日本共産党湘南地区委員会に寄せられた支援物資を積み込んで、深夜、雨の中を車を走らせ一路向かいました。
途中、襲い来る睡魔に勝てず、車中で仮眠をとったのですが、起きて再出発しようとしたら、なんとバッテリーが上がっていてエンジンがかかりません!
宇都宮ナンバーの親切なドライバーの方に助けられ、なんとか現地集合に間に合いました。ありがとうございました!!!!
宮城県石巻市に災害ボランティアに行って来ました。
3年4ヵ月経ちましたが、現地はいまだに支援を求めています!
今回はこの写真の牧山参道会館をお借りして、無料バザーを行いました。
pic.twitter.com/BMAOo1tG5v
バザーの品物を並べているところです。
日用雑貨、文房具、食器、衣類などが中心です。
会館の前には、どんどん人が集まって来ていました。
pic.twitter.com/lOmrCkBNSA
今回の支援地域は仮設住宅ではなく、在宅被災者の多い地域でした。
約140人くらいの方が来られ、あっという間に衣類を少しだけ残して完売です。
食器のニーズがとても強いことを私もはじめて知りました。
余った食器のご提供をお願いいたします。
pic.twitter.com/BGw6uzrdvZ
地盤沈下したため、道路のかさ上げがされていますが、そのためこんな段差がいたるところにできて住民の方はたいへん困っています。
日本共産党の市議が議会でも取り上げ、奔走しています。
pic.twitter.com/7mOPia0sM3
石巻市にある日本共産党の災害ボランティアの受け入れの拠点です。
雨の中の東北道を夜間、ひたすら走っての石巻でしたが、現地はこのようなよい天気でした。
pic.twitter.com/E1JJiF7a4H
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※避難所運営ゲームについては、次の記事をご参照ください。
↓ ↓
◆埼玉県草加市の青年会議所の依頼で、「避難所運営ゲーム」を伝授してきました
寺尾北自治会の研修会で、避難所運営ゲーム(HUG)を行いました。
あやせ災害ボランティアネットワークがゲームの講師を勤めましたので、私もスタッフとして参加しました!
pic.twitter.com/bEiSCGCflh
まず、最初の30分で避難所運営ゲームの説明です!
難しそうではないけど、いったいどうなるんだろう……、初めて参加された方はちょっとドキドキ!
pic.twitter.com/lEkU7ES1cX
4グループに分かれてゲーム開始!
トイレはどうするの? 室内犬も外につないたままでいいの? お年寄りは体育館の奥がいいの? それともトイレが近い入口のほう?
判断に迷うことが次から次へと出てきます!
※ゲームは静岡県の開発です。
pic.twitter.com/LnltFO7udE
自治会の研修会で、神奈川県総合防災センターに行ってきました。
写真は消防の歴史の展示コーナーです。三輪の消防車を見て、「お、これはハンドルが丸いな! もっと古いのはハンドルは自転車のようだった」とご高齢の方から教えていただきました。
pic.twitter.com/LQdT90nKhE
起震室で震度7を体験中!
でも、この装置は横揺れだけ。実際の地震は縦揺れも加わるので、恐怖は数倍にふくれあがりそうです!
pic.twitter.com/G4BoDUBoXi
風速30㍍を体験中。なんとか息はできましたが、何かにつかまっていないと飛ばされそう!
今日は雨の体験がなかったのですが、この風速に雨が混じると、痛くて目も開けられず、息もできるのか不安。
天気予報に注意して、危険な時は外出禁止ですね!
pic.twitter.com/zJ86uFkK3o
22日開催された“こども防災教室”を、昨年に続いて見学させていただきました。
教室の内容は、防災の話の人形劇と3班に分かれての体験講座で、卵の殻をガラスにみたてた飛散ガラス体験や家具の配置を考える講座などでした。
pic.twitter.com/4fGLIyH4go
講師は、早稲田大学防災教育支援会の方々で、10数名の学生の方がきてくださいました。ありがとうございました。
写真は、最後に、参加した子どもたち一人ひとりに修了証が授与されているところです。
pic.twitter.com/uPXZUbjraB
昨年のブログは、こちらです。
↓
■早稲田大学の学生が綾瀬市で「こども防災教室」開催!~今年で3回目です
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綾瀬市 防災講演会が今年も開催されました。約170人くらいの参加で、ほぼ満員御礼状態でした。
講演中は写真撮ってはいけないというアナウンスでしたので終わってからパチリ!
pic.twitter.com/AbzByXObsY
講演は、綾瀬市の防災アドバイザーの国崎信江さん。
pic.twitter.com/v87ONwmZGX
国崎信江危機管理アドバイザーのお話メモ。
・災害時要援護者が遭遇する困難を考える。このとき、要援護者が“自身でどこまでできますか”と問うことが大事。
・「揺れたら動く」という動作を日頃から訓練しておくことが大事。様子見をしていたら逃げられなくなる。
・行政の防災訓練などは、震度4レベルの地震に備える訓練になっている。震度6レベルの揺れは違うので、訓練の方法、考え方を見直す必要がある。たとえば、震度6では、ケガをしない人はいない、ということを考えて訓練する。
・地震への備えの第一は、耐震補強。家の中は、できるだけ物を少なくし、固定する。
・防災頭巾はほとんど役に立たない。ヘルメットの準備が大事。
・救急箱の中身の点検を。応急手当品の充実を。
・ケガの手当なども、自分のケガに対応できる訓練が大切。
・避難の際には、ブレーカーを落とす。
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