避難所運営ゲーム(HUG)を“伝授”してきました・・・などとえらそうな表現ですが、適切な語彙が浮かびませんでしたのでお許しください。
さて、「避難所運営ゲーム HUG」については、これまでも何回か触れてきました。
◆4月7日に体験してきた避難所運営ゲーム「HUG」を綾瀬市内で実施
■静岡県地震防災センターで「避難所運営ゲーム」を体験
今回は、この私のブログを読んでくださった方から、「避難所運営ゲームのキットを購入したのだけれど、マニュアルをみてもやり方がわからないので、教えていただけないか」とのオファーをいただきました。
オファーをくださったのは、埼玉県草加市の青年会議所(JC)のメンバーの方で、草加市の日本共産党の斉藤ゆうじ市議を介しての要請でした。
青年会議所といえば、綾瀬青年会議所の方々と災害ボランティアネットワークなどなどで親しくさせていただいておりますので、二つ返事でお伺いさせていただきました。
急な場所のセッティングでしたが、6名もの草加JCの方が集まり、熱心に真剣にHUGに取り組んでくださいました。
つたない私の説明でHUGの真髄をどこまでお伝えすることができたか・・・、心もとないのですが、さらに創意工夫をこらしていただき、普及がすすめばとてもうれしいことです。