今回は、菊池方面の観光スポットをご紹介します。
菊池といえば、真っ先に思い浮かぶのは菊池渓谷です。ただ、自然の中での観光には車いすユーザーを含めて不安がありますよね。そこで、車いすでもどこまで楽しめるか取材してきました。
菊池渓谷の駐車場は、道路沿いをかなり下がったところにありますが、駐車場の管理人さんに車いすである旨を伝えると、入り口のゲート内に車を誘導していただけます。一般の駐車場からはかなりの傾斜が続きますので、電動ではない限りこの方法をお勧めします。
菊池渓谷には、散策ルートが設定されていて、長いコースと短いコースがあります。健脚な方は自然を満喫できる長いほうのコースをどうぞ。
![P7160091 P7160091](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/44/c62e7d4eb269122c556e8edb1d107b2e.jpg)
さて、車いすでどこまでいけるかというと、現実的には入り口の料金所を超えて、展望所とその横の大きな吊り橋辺りまでになります。
でも、それにしても展望所には手作りのスロープが設置してあり、ここからの眺めは素晴らしいです。
スロープはこんな感じです。
![P7160092 P7160092](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/e3/875f7d2e964e01bee543e1a143ded6be.jpg)
眺めは最高。さすが展望所ですね
![P7160101 P7160101](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/2d/05c10525ef05b09ea628288bf8e625ab.jpg)
展望所には、たくさんのテーブルや椅子が設置してあり、一般の方もゆっくりできるスペースです。車いすで、柵のそばまで行けるので、存分に眺めを楽しめました。
![P7160100 P7160100](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/d3/81242cc33b0987f7afd07c249ed64aed.jpg)
とにかく、水が美しく、魚が泳ぐ姿がよく見えます。自然の中に身を置くと普段の煩わしさから少しずつ心が離れて、不思議と何も考えない時間が紡がれていきます。夏の緑の勢いに、こちらが元気づけられました。
展望所横の、大きな吊り橋は是非おススメ。川の真ん中から上流の景色を楽しめる絶好のポイントです。ちなみに橋はほとんど揺れませんので、怖がりな人も安心してどうぞ。
![P7160095 P7160095](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/c1/467bc69636fec2eb96feae90de4f609c.jpg)
ここから上流を望むと、静かなよどみに覆いかぶさる木々が美しく映りこんでいるのが見えます。ため息の出るような美しさです。
![P7160096 P7160096](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/7b/bf2a5e56394aebb194bd248983865d78.jpg)
ここが紅葉するころは、格別でしょうね。秋には是非また訪れたいです。
気になるトイレですが、吊り橋のすぐ横に多目的トイレが設置されています。入り口がちょっと急なので、お手伝いがあった方がいいかもしれません。男性側に設置されていますが、もちろん女性も使えます。
![P7160097 P7160097](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/20/0ae7fde3ff6940eb1c761256b00a8e49.jpg)
そのほかにも、下の一般駐車場内に多目的トイレがあります。ただしこちらのトイレは、手すりが片方ですので、ご自身の体の状態に合わせて、利用しやすい方を使うといいでしょう。
こちらのトイレは男女別にあります。
![P7160104 P7160104](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/f8/f5aba88c7e886e7b55ff435c393205a7.jpg)
菊池渓谷に行くには、菊池市街地から渓谷へ登る入り口に物産館があり、そこのトイレが便利です。その後登り始めてすぐの菊池神社下にも多目的トイレがありますが、それ以降菊池渓谷に到着するまで多目的トイレはありませんので、十分準備してからドライブを楽しんでくださいね。物産館から菊池渓谷まで1時間弱の道のりです。
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菊池といえば、真っ先に思い浮かぶのは菊池渓谷です。ただ、自然の中での観光には車いすユーザーを含めて不安がありますよね。そこで、車いすでもどこまで楽しめるか取材してきました。
菊池渓谷の駐車場は、道路沿いをかなり下がったところにありますが、駐車場の管理人さんに車いすである旨を伝えると、入り口のゲート内に車を誘導していただけます。一般の駐車場からはかなりの傾斜が続きますので、電動ではない限りこの方法をお勧めします。
菊池渓谷には、散策ルートが設定されていて、長いコースと短いコースがあります。健脚な方は自然を満喫できる長いほうのコースをどうぞ。
![P7160091 P7160091](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/44/c62e7d4eb269122c556e8edb1d107b2e.jpg)
さて、車いすでどこまでいけるかというと、現実的には入り口の料金所を超えて、展望所とその横の大きな吊り橋辺りまでになります。
でも、それにしても展望所には手作りのスロープが設置してあり、ここからの眺めは素晴らしいです。
スロープはこんな感じです。
![P7160092 P7160092](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/e3/875f7d2e964e01bee543e1a143ded6be.jpg)
眺めは最高。さすが展望所ですね
![P7160101 P7160101](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/2d/05c10525ef05b09ea628288bf8e625ab.jpg)
展望所には、たくさんのテーブルや椅子が設置してあり、一般の方もゆっくりできるスペースです。車いすで、柵のそばまで行けるので、存分に眺めを楽しめました。
![P7160100 P7160100](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/d3/81242cc33b0987f7afd07c249ed64aed.jpg)
とにかく、水が美しく、魚が泳ぐ姿がよく見えます。自然の中に身を置くと普段の煩わしさから少しずつ心が離れて、不思議と何も考えない時間が紡がれていきます。夏の緑の勢いに、こちらが元気づけられました。
展望所横の、大きな吊り橋は是非おススメ。川の真ん中から上流の景色を楽しめる絶好のポイントです。ちなみに橋はほとんど揺れませんので、怖がりな人も安心してどうぞ。
![P7160095 P7160095](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/c1/467bc69636fec2eb96feae90de4f609c.jpg)
ここから上流を望むと、静かなよどみに覆いかぶさる木々が美しく映りこんでいるのが見えます。ため息の出るような美しさです。
![P7160096 P7160096](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/7b/bf2a5e56394aebb194bd248983865d78.jpg)
ここが紅葉するころは、格別でしょうね。秋には是非また訪れたいです。
気になるトイレですが、吊り橋のすぐ横に多目的トイレが設置されています。入り口がちょっと急なので、お手伝いがあった方がいいかもしれません。男性側に設置されていますが、もちろん女性も使えます。
![P7160097 P7160097](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/20/0ae7fde3ff6940eb1c761256b00a8e49.jpg)
そのほかにも、下の一般駐車場内に多目的トイレがあります。ただしこちらのトイレは、手すりが片方ですので、ご自身の体の状態に合わせて、利用しやすい方を使うといいでしょう。
こちらのトイレは男女別にあります。
![P7160104 P7160104](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/f8/f5aba88c7e886e7b55ff435c393205a7.jpg)
菊池渓谷に行くには、菊池市街地から渓谷へ登る入り口に物産館があり、そこのトイレが便利です。その後登り始めてすぐの菊池神社下にも多目的トイレがありますが、それ以降菊池渓谷に到着するまで多目的トイレはありませんので、十分準備してからドライブを楽しんでくださいね。物産館から菊池渓谷まで1時間弱の道のりです。
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