こんにちは
熊本県下で玉名と肩を並べる大規模花火大会が、天草ほんど花火大会です。10000発の花火は新作が多く、花火の打ち上げの近さも抜群です。
駐車場は複数準備されていますが、車いすユーザーにおススメなのは本渡市民センターの駐車場です。アスファルトの駐車場で、広さもあります。何よりここからが会場まで一番近いと思いますね。
大規模大会ですので、混みあうのも早いですから、駐車場の確保はお早めに。
ちなみに本渡バスセンターから本渡港の会場までバスもありますから、車いすユーザーでなければそちらもいいかもしれません。
本渡市民センター第2駐車場。午後5時から5時30分くらいには入った方がいいでしょう。帰りの混雑はものすごいので、とにかく出口近くに車をおくのがコツ。ここには身障者用スペースはありませんでしたので、ドアを開ける端のスペースを選んだ方がいいですね。
駐車場を出るとすぐ橋がありますから、その橋を渡ります。ゆるやかな坂道ですが、どなたかお手伝いがある方がいいでしょう。
橋の途中からの眺めも最高です。いかにも夏!という感じです。
橋を渡るとすぐ会場ですから、移動が大変ということはありません。
5時過ぎに会場に入ったのですが、さすがに10000発の花火大会。すでに先客が場所取りしてました。
僕らもベストポジションを抑えるべく、早速場所取り。なかなかいい場所を押さえましたよ。
場所取りができたので、早速取材。会場付近に車いす対応トイレは本渡港フェリー乗り場のみです。外部に独立したトイレがあります。
この会場は、バス乗り場とタクシー乗り場が隣接していますから、本渡バスセンターあたりからなら公共の交通機関の利用も可能かもしれません。時間から考えると行きはバス、帰りはタクシーになりそうです。
ただ、終了直後の大混乱を目の当たりにしていますので、車いすユーザーは自家用車が安全かな・・・・という印象です。
さて、そろそろ会場の夜店もにぎわってきました。やっぱりこれがないとお祭り気分が盛り上がりませんよね。
実はこの日、地元の夜店で「天草大王」が売られていました。僕らが見たときにはまだ準備中だったので、時間をおいて賑わってきたころに買いに行きましたが、あっという間に売り切れ・・・・・残念です。
日が暮れて、午後7時過ぎ。このころには岸壁付近にずいぶん人が集まっています。みんな座って見物ですので、カメラのアングルが気にならないならどこでもいいですね。
この花火大会で気になるのはトイレの混雑。とくに車いす対応トイレは会場近くにはここだけですので、岸壁に人が多くなってからは、車いすでの移動は難しいです。
6時30分くらいまでには、トイレをしっかり済ませて準備して下さい。花火大会スタート直前には車いすでの移動はできませんよ。
花火大会が始まる前に、おススメしたいのがこれ!QRコードですぐに見れる、花火のおしながきです。どんな花火が上がるのか、簡単に流れと形の説明を見ることが出来ますよ。
さあ、いよいよスタート!やっぱり海上花火大会はいいですね~!涼しい海風は暑かった身体を冷やしてくれるし、蚊もいませんしね。
なにより、海面に映る花火は幻想的で大好きです。
ここもなかなか打ち上げ場所が近い花火大会なので、大玉は迫力ですよ!目の前いっぱいに広がります。
フィナーレは、視野いっぱいに花火が上がって、身体が後ろに押されるような迫力です。
最後は1.5尺の大玉がドーンッ!カメラの三脚も上いっぱいいっぱいでやっと捉えるくらい真上に上がります!
問題の帰り道ですが、警備の人数が足りていないのか、駐車場付近で交通整理がなく、駐車場を出るだけで1時間弱かかりました。帰る前にトイレに行くのは必須ですが、トイレもかなり混みます。この辺はタイミングですね。
この混雑のあと、熊本まで戻るのはかなりハードスケジュールになりますから、前日の天草ハイヤ祭りとあわせて宿泊すると余裕のある観光になりそうです。
花火大会そのものは新作の花火が多く、フィナーレまで惹きつけられたまま連れて行かれます。演出も上手ですね。
同じ10000発の玉名と比べると、混雑の具合はこちらのほうがゆるいように感じます。駐車場までの帰り道も、混雑の割には車が通行止めなので安全に戻れます。
車いす対応トイレが少ないのが気になりますが、お腹一杯花火が見たい人にはいいかもしれませんよ。
どちらにしろ、大規模花火大会は気合とガッツと根性です・・・・若い人向きかな(笑)
<お問い合わせ>
交通 本渡バスセンターより徒歩10分
九州自動車道松橋ICより1時間30分
交通メモ 本渡港近辺に無料駐車場設置(約1000台)。本渡港一帯車両及び船舶進入規制あり(詳細は要問い合わせ)
問い合わせ先 0969-23-2001(天草ほんどハイヤ祭り実行委員会(本渡商工会議所内)
熊本県下で玉名と肩を並べる大規模花火大会が、天草ほんど花火大会です。10000発の花火は新作が多く、花火の打ち上げの近さも抜群です。
駐車場は複数準備されていますが、車いすユーザーにおススメなのは本渡市民センターの駐車場です。アスファルトの駐車場で、広さもあります。何よりここからが会場まで一番近いと思いますね。
大規模大会ですので、混みあうのも早いですから、駐車場の確保はお早めに。
ちなみに本渡バスセンターから本渡港の会場までバスもありますから、車いすユーザーでなければそちらもいいかもしれません。
本渡市民センター第2駐車場。午後5時から5時30分くらいには入った方がいいでしょう。帰りの混雑はものすごいので、とにかく出口近くに車をおくのがコツ。ここには身障者用スペースはありませんでしたので、ドアを開ける端のスペースを選んだ方がいいですね。
駐車場を出るとすぐ橋がありますから、その橋を渡ります。ゆるやかな坂道ですが、どなたかお手伝いがある方がいいでしょう。
橋の途中からの眺めも最高です。いかにも夏!という感じです。
橋を渡るとすぐ会場ですから、移動が大変ということはありません。
5時過ぎに会場に入ったのですが、さすがに10000発の花火大会。すでに先客が場所取りしてました。
僕らもベストポジションを抑えるべく、早速場所取り。なかなかいい場所を押さえましたよ。
場所取りができたので、早速取材。会場付近に車いす対応トイレは本渡港フェリー乗り場のみです。外部に独立したトイレがあります。
この会場は、バス乗り場とタクシー乗り場が隣接していますから、本渡バスセンターあたりからなら公共の交通機関の利用も可能かもしれません。時間から考えると行きはバス、帰りはタクシーになりそうです。
ただ、終了直後の大混乱を目の当たりにしていますので、車いすユーザーは自家用車が安全かな・・・・という印象です。
さて、そろそろ会場の夜店もにぎわってきました。やっぱりこれがないとお祭り気分が盛り上がりませんよね。
実はこの日、地元の夜店で「天草大王」が売られていました。僕らが見たときにはまだ準備中だったので、時間をおいて賑わってきたころに買いに行きましたが、あっという間に売り切れ・・・・・残念です。
日が暮れて、午後7時過ぎ。このころには岸壁付近にずいぶん人が集まっています。みんな座って見物ですので、カメラのアングルが気にならないならどこでもいいですね。
この花火大会で気になるのはトイレの混雑。とくに車いす対応トイレは会場近くにはここだけですので、岸壁に人が多くなってからは、車いすでの移動は難しいです。
6時30分くらいまでには、トイレをしっかり済ませて準備して下さい。花火大会スタート直前には車いすでの移動はできませんよ。
花火大会が始まる前に、おススメしたいのがこれ!QRコードですぐに見れる、花火のおしながきです。どんな花火が上がるのか、簡単に流れと形の説明を見ることが出来ますよ。
さあ、いよいよスタート!やっぱり海上花火大会はいいですね~!涼しい海風は暑かった身体を冷やしてくれるし、蚊もいませんしね。
なにより、海面に映る花火は幻想的で大好きです。
ここもなかなか打ち上げ場所が近い花火大会なので、大玉は迫力ですよ!目の前いっぱいに広がります。
フィナーレは、視野いっぱいに花火が上がって、身体が後ろに押されるような迫力です。
最後は1.5尺の大玉がドーンッ!カメラの三脚も上いっぱいいっぱいでやっと捉えるくらい真上に上がります!
問題の帰り道ですが、警備の人数が足りていないのか、駐車場付近で交通整理がなく、駐車場を出るだけで1時間弱かかりました。帰る前にトイレに行くのは必須ですが、トイレもかなり混みます。この辺はタイミングですね。
この混雑のあと、熊本まで戻るのはかなりハードスケジュールになりますから、前日の天草ハイヤ祭りとあわせて宿泊すると余裕のある観光になりそうです。
花火大会そのものは新作の花火が多く、フィナーレまで惹きつけられたまま連れて行かれます。演出も上手ですね。
同じ10000発の玉名と比べると、混雑の具合はこちらのほうがゆるいように感じます。駐車場までの帰り道も、混雑の割には車が通行止めなので安全に戻れます。
車いす対応トイレが少ないのが気になりますが、お腹一杯花火が見たい人にはいいかもしれませんよ。
どちらにしろ、大規模花火大会は気合とガッツと根性です・・・・若い人向きかな(笑)
<お問い合わせ>
交通 本渡バスセンターより徒歩10分
九州自動車道松橋ICより1時間30分
交通メモ 本渡港近辺に無料駐車場設置(約1000台)。本渡港一帯車両及び船舶進入規制あり(詳細は要問い合わせ)
問い合わせ先 0969-23-2001(天草ほんどハイヤ祭り実行委員会(本渡商工会議所内)