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イタリア風?ぞうすい

2016年11月13日 | 自家製酵母料理(ビーガン)


最近、雑炊をよく作っています。
トマトスープを作る途中で、お米を入れて、煮込むだけ。

色合いに入れた緑の葉は、ブロッコリーのもの。
雑炊とは別の料理でブロッコリーを使ったので、
こちらに入れてみました。
(ブロッコリーの葉は、レシピ上、省いています。)
お好みの野菜を入れて楽しんでください。
但し、風邪で胃腸が弱っている時は、大蒜は、入れないほうがいいかな?
オイルも少なめに。


(材料)
 玄米           2合半
 大蒜           1片
 オリーブオイル      大さじ1
 玉ねぎ          小2個
 イタリアントマト     5個          
 塩            小さじ1×2
 人参           1/3本
 セロリ          2〜3本
 自家製白葡萄ジュース酵母 120ml
 熱湯           約1リットル
 粉末だし         大さじ1
 ※酵母液がない場合は、ワインなどを代用してください。

(作り方)※ここでは、電気コンロを使用しています。ガスの場合は、これよりも弱めにして下さい。
 1)ボールに入ったザルに玄米を入れて、お米を洗い、水気を切っておく。
 2)大蒜は、1片の根元を切り落とし、縦半分に切り、皮をむき、さっと洗い、芽を取り除いて、
   1mm厚に切り、鍋に入れ、オリーブオイルを入れて、弱火にかけておく。
 3)玉ねぎは、上下を切り落とし、縦半分に切り、皮をむいて、さっと洗い、
   根元を三角に切り除き、縦1cm幅に切って、1〜2mm幅のみじん切りにしておく。
 4)トマトはスポンジなどで優しく綺麗に洗い、縦半分に切って、ヘタを三角に切り除き、
   縦4等分に切って、薄切りにしておく。
 5)人参は、頭部分を切り落とし、たわしなどで綺麗に洗い、
   1/3本を切りとり、皮をむいて、縦4等分、更に縦4等分に切り、1mm幅のみじん切りにしておく。
 6)セロリは、たわしなどで綺麗に洗い、葉と茎の部分に分ける。
   茎の部分は、縦、1cm程度に切り、2mm幅に切っておく。
   葉は、1cm幅に切っておく。
 7)2の鍋を中火に掛け、大蒜の香りが立ってきたら、3の玉ねぎを入れ、火を強める。
   玉ねぎが透明になってきたら、4のトマトを入れ、強火にし、塩小さじ1を入れてさっと混ぜ、
   蓋をして、蒸し煮にする。
   時々、混ぜて焦げ付かないように注意しながら、トマトが煮崩れるまで火を通す。
   火加減例:強火1分→強中火2分→中火3分
 8)トマトが煮崩れたら、5の人参、6のセロリ、酵母液を加え、火を強め1分程煮て、
   熱湯を加え蓋をし、沸騰したら、火を中火(中火より弱め)にし、
   アクを取り除き、粉末だしを入れ、アクを取り、40分ほど煮込む。
   10分毎程度に様子を見て、混ぜながら煮込む。必要なら、熱湯を追加する。
 9)塩小さじ1を加え、味見をし、器に盛って出来上がり。


お好みで、オリーブオイルを垂らしたり、粉チーズをふったりしても美味しいかも?
ここでは、40分程煮込んでいますが、
白米なら、もっと早く煮えるかもしれませんし、
水分も少なめでいいかもしれません。
調整しながら作ってみてください。

トマトの赤さに元気をもらえそうな…
雑炊で身体を温めてください。


では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
と言うよりも、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。)



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