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拉致問題を解決するのに私達日本国民が出来る事

2014年10月30日 | 青山繁晴さん
拉致問題を解決するのに私達日本国民が出来る事


拉致問題に関するニュースに触れる度に、苛立つ気持ちを抑えるのに大変な方も多いと思います。

関西テレビのスーパーニュースアンカーの水曜日に、
青山繁晴さんがニュース解説をされていて、いつも私達に提案をして下さっています。

今回、青山さんが提案された内容は、
私達の選挙区の衆議院議員に連絡を取り、
内閣に正式に質問してもらう事をお願いする事です。

その、質問の内容は、
”拉致問題が国の戦争ではないと考えたとき、
憲法9条を良く読めば、自衛隊を北朝鮮に送って、日本人を救出する事が出来ると解釈出来るのではないか?
北朝鮮との交渉に、いざとなったら自衛隊を送りますよ、と盛り込む事が出来るのではないですか?”
と言う事です。

そうすると、内閣は、答弁書を書いて答弁を閣議決定しなければならない。
そうしたら、北朝鮮の交渉に、盛り込む事が出来、
交渉は、がらりと変わってくるはず、と言うご提案です


憲法の解釈は、人それぞれです。
しかし、同じ日本国民として、
拉致されたままの日本人の方々を取り返したい気持ちは同じではないでしょうか。
北朝鮮で無惨に命を落とされた方々の御遺骨を取り返したい気持ちは同じではないでしょうか。

今直ぐ自衛隊を送り込むと言う事ではありません。
違憲護憲の壁の乗り越え、
交渉を早く進める為に、
拉致問題、御遺骨問題を早く解決する為に、
私達が出来る事の1つです。

議員さんに直接話す事が出来なくても、
議員さんのHPなどから、メール等で連絡してみる事でも良いと思います。

北朝鮮の秘密警察ナンバー2である徐大河委員長の言葉からも受け取れる様に、
北朝鮮が一番気にしているのは、
日本国民の”世論”だそうです。
私達一人一人が、声をあげることで、北朝鮮にメッセージを送る事ができると思います。
Facebookなどへの書き込みも効果があるのでは無いでしょうか?

(※日朝協議の中で徐大河委員長は、
『皆さん方のこのたびの訪朝に関して、
日本の中で色々と食い違った主張が提起されていることは承知しております。
そういった中でも皆さん方がこのたび平壌を訪れたことは、(中略)正しい選択であったと考えます』
と発言していて、日本の世論をチェックしている事が、ハッキリと伺えます。)


では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
じゃなくて、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と言い切りました。)


ご参考
アンカーの文字お越しをされている
ぼやきくっくり さんのサイト
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1635.html


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