値上がり率TOP10の株を買って1ヶ月放置すると爆益になるか検証
東大といえば、天下の名門、インテリ集団、天才の別名である。可能ならば、ボキも入りたかった(^_^)。
ま、それは冗談しまくらちよこである。
今日は、その東大の教授だった御仁がいなかの学習塾で教えたことのなかった中高生の講師をやっているという話である。ふとしたことから知ってしまったのだが、なかなか出来ない決断であろう。しかも、天下の東大である。よくまぁ決断できたものである。これ以上は書かない。
そこでふと中根東里先生を思い出したからである。自分の実績とか、論文とか、地位も名誉もみんな捨てて、亡くなった実姉の娘と一緒に生涯を過ごした僧侶である。大好きなお坊さんである。江戸時代に中国語ぺらぺらであったのだ。しかも飛行機でちょっと中国に出かけるという時代ではない。つまり学問僧であったのだ。さらにある。貧乏でカネが無くなったら、草履を作って販売もしておられた。
要するに好きなんだよん。
こういう捨て聖みたいな御仁が。
冒頭の御仁も捨て聖みたいなもんだろう。地方の私学ならぜひともうちに来てくだされとスカウトしそうなもんだが、そんなもん、歯牙にもかけない。
一遍上人が捨て聖として有名だが、ここらあたりでボキも捨てなくちゃアカンですなぁ。髪の毛とか、パンツとか。もっとも地位とか名誉は、ボキ、ハナからないから安心だが。
捨てて生きていればトラブルにも巻き込まれない。トラブルの方から逃げ出してしまう。
ボキはゼニも要らない。家人に全部任せっきりである。いくら年金もらっているのかも知らない。バイト代は、学費に使わせてもらっているが。あるいは本を買うために使っている。生きていれば年金が出る。いろいろ工夫しているから、年金評論家にもなれそうだけど(^_^)。
全部、生涯学習に使っているからこういう生き方を選択した。これでいいのである。これで後悔はないからだ。
捨てて、捨てて、捨てまくっていきていきたいもんである。
BYE-BYE!