と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

成田からの帰り道 すっかり暗くなってしまった 光っていたのはボキの禿頭のみ(^_^)

2020年03月04日 05時52分00秒 | とーま君の流儀2020
成田で半日すごしていた。理由は言えない。ずっといた。退屈してしまった。だから、古本店に行ったり、理髪店に行ったりした。それでもあまりにもヒマなので、成田市内にある滑川観音に参拝もしてきた。成田山には遠くから合掌したけど。滑川観音は板東三十三観音に指定されていたから、納経帳に朱印を押していただいて帰ってきた。

その間ずっと一人で行動していた。家人と一緒に成田に来たのだが、家人は別のところに行ったので。

買ってきた古本の店で、小学館の義経記と狂言集を買ってきた。その他もろもろも。それにしても助かる。古典関係の書籍がかなり安いからである。義経記と狂言集の二冊で220円しかしなかったのだ。笑ってしまう。買う人がいないのだろう。人気がないからだろう。残念だけど。しかし助かる。

なぜっていうと、正価で買ったら昼食代なんか吹っ飛んでしまうからである。

ショッピングセンターの駐車場で買った本を読んでいた。飽きたら、外に出て歩いていた。合計で10204歩。膝が心配だったから、いい加減に止めたが。

ショッピングセンターというのは、成田イオンである。コロナの関係であまりヒトがいないのかもと思ったら違った。高校生もずいぶんいた。成田市内の高校ではなかった。スーツケースを持って歩いていた。制服である。卒業旅行に行こうとしていたのは、すぐわかった。学校は休校になっているのかもしれないが、出かけている高校生もいるのだと思った。女子である。丈夫なもんである。抜け道なのである。

海外からの方々もかなりおられた。マスクをしておられた。警戒されている。日本がである。そりゃそうだろう。日本という外国に来て、コロナにやられたのでは話にならないからだ。

夕方家人と一緒になって九十九里浜を目指した。一日の予定が終わったからである。ただし、回り道をしながらである。印旛沼の方から回り道をしながら、帰ってきた。

もうすっかり、道は暗くなっていたけど。

光っていたのは、ボキの禿頭のみ。

わはははっはははっははっはははっはははっはははっはははっはは。

今日はこれからバイトである。タノシミである。退屈しているよりは良し。



BYE-BYE!
コメント
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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/