『ちば見聞録』#026 ちばベイエリア 今昔物語（後編）【チバテレ公式】
これ・・・年末年始ずっとBRD に落としていたのだが、なんとなんとYoutubeでやっていたとは。ありがたいもんである。今更ながら。しかも連続で見られるではないか。
あははっははは。
徒労が多いなぁ。アタシャ。
ＮＨＫラジオで深夜にいい話を聞いた
昨日の、というより今日の早朝にNHKラジオでやっている深夜便とか言った番組を聞いていた。聞いていたというより、寝ながらつけっぱなしにしているだけである。そして、枕元にある防災無線が、火事を知らせたので目が覚めた。そしたら、やっていた番組に感心した。
埼玉県川越市の農業人である大河内ただしさんのことであった。
１９３８年埼玉県生まれ。関東市議会議長会会長を兼任。川越小江戸むらさき保存会会長。著書に『古代紫染め 復活への道のり』。といような紹介であった。
川越農業を卒業されてからずっと農業と政治とやっておられたらしい。
木訥な語りクチのなかに、なかなか魅力的な人格であろうという雰囲気がラジオから伝わってきた。
染め物が好きで、それが趣味であったと言われる。
それが専門の研究者もそれこそ褌一つ、下駄を抱えて逃げ出さなくてはならない程のレヴェルなのだ。古典の中に、染め物のルーツを求めて、枕草子や、古代の古典まで、あらゆる文獻を漁ったことを述懐されておられた。
殆ど、埼玉県の県立図書館で借り出して、コピーして研究をされたのである。
ルーツを明らかにして、現実として、染め物を制作されるのだから、これはある意味論文書きに似ていると思った。思ったから、今朝起きて大河内さんの著書をGoogleで探したらあった。
あったから、早速こっちも千葉県の県立図書館にインターネットで予約した。まだ、休館しているから、明日借りに行くけど。
自宅にも工房を持っておられる。
だから、奥様にはアタマが上がらないと言われていた。趣味だからというのである。趣味。ううううううむ。著書まであって趣味とはご謙遜をと言いたかった。
趣味が昂じて奥様との旅行もなかなか行けないと言われていた。
こっちもうううううむである。
バカ爺の私は、著書もなければ、趣味のゴミ論文書きをいくらやっても所詮ゴミはゴミ。さらに、私の方は、配偶者と旅行ばかりやっている。能力が無いから、朝から晩までゴミ論文を書いても、著書なんてとてもじゃないが、書けない。
しかし、大河内さんの生き方に生涯学習の極地を見た。
調査というか、文獻研究が半端ではない。政治家をやりながら、農業をやりながらここまでできるというのは、まさに情熱である。とりつかれたように勉強する、研究するというのは性格でもあろう。また、面白いからやってられるという側面もあることは否定できない。
当然健康管理も十分なのであろう。
ここが凡人の私とは違っているのだ。
油断して、暴飲暴食ばかりやっていて、大したこともない人脈なんか作ったつもりでいたけど、あんなもん何の意味も無かったよん。そもそもそんなの仕事をしている期間だけで、これからは近隣の人たちと交流していく。
四月から入学予定の生涯大学というのは、入学資格が年齢55歳以上なのだ。こいつは愉快である。つまり爺と婆だけが入れるのだ。内容はなんでもいい。千葉県がカリキュラムを作ってくれたから、爺婆向けになっているのだそうだ。学費も安い。一年間で1万5千円。こいつはたまらない。
さらに、定時制高校にも入学しようかと思っている。こっちは居住地の近くに二つある。これもいいだろうなぁと思っている。体育や、英語、数学、理科、社会、芸術、部活動とかいろいろやってみたい。センセにも質問してみたい。一番いいのは、若き友人ができるということである。
定時制高校もＮＨＫの通信高校がある。こっちも検討しましょうねぇ～。
てなことを、在籍大学の師匠に打ち明けたら、呆れられた。なに？また生徒をやるのか・・・ということである。ま、不肖のバカ弟子である。こんなバカはこれまでおられなかっただろうから、そして、こんな私を3年間も面倒見ていただいて、ありがたいものであった。感謝である。
なんにもならないことかもしれないが、残された人生をいきいきと過ごしていきたいというのが、私の生涯学習の意味なのである。
そして、静かに死んでいきたい。
そろそろそういう準備をしておかなくてはならないと自覚しているからである。
いい番組を聴かせていただいた。
ＮＨＫさんに感謝である。
あ、配偶者の睡眠にラジオは邪魔になるだろうって？わはははっはは。大丈夫である。私の家は、部屋が余っているのである。物置に寝ているだけだけど。ご心配なく。
じゃぁねぇ～。
(^_^)ノ””””
Waishan Richunan @tym943なるほどねぇ、参考にしてくださいませ。
大学も高校も・・・・・ fb.me/3Uu8Jnc8B
堀江貴文氏が東京大学以外にあってもいいと感じた「近畿大学」 #ldnews news.livedoor.com/article/detail…
ガソリンスタンド業界の特殊事情 水素ステーションへの転業には抵抗なし? - ライブドアニュース fb.me/48ZeNDsWQ
オトコはダメなのである
毎日毎日やることがないから、読書をしていると運動をせよとか、玄関を掃けとか、いろいろと指示がくる。つまり実用的なわけである。ゴミ論文を書いていて... goo.gl/f9DUTu
9割の人が知らない！「強度近視」は失明の原因になる恐れアリと判明 - Infoseek ニュース news.infoseek.co.jp/article/nikkan…
これでも大学職員 @koredemo青学らしいかも。→「今年の青学大は「わくわく大作戦」がテーマ。「長距離のイメージが厳しい、つらいだけでは、他のスポーツに選手が行ってしまう。楽しくやりたかった」（原監督）。神野も週１回のオフには思い切り遊び～」
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150103-…
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motokoSzk 私も妖怪ネコ吸いの類 @mmmmotoプロ格闘家でも逃れられない「学歴」の壁 静岡県警を2カ月で辞めた早大卒の青木真也が語る | 「若き老害」常見陽平が行く 今さらサラリーマン解体新書 - 東洋経済オンライン toyokeizai.net/articles/-/548… @Toyokeizaiから @toshishy
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・練習量を自分で調整するなど、きつい練習から逃げていた。
・自分に何が足りないかを見つけ、積極的にやってほしい。逃げない練習を～
zakzak.co.jp/sports/etc_spo…
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ZAKZAK @zakdesk
司史生＠がんばらない @tsukasafumio
仏像紹介BOT @butsuzobot醍醐寺千手観音立像：千手観音は千の手で多くの人々を救うとされたので、平安時代のころから多くの人々に信仰されるようになった。この千手観音立像は薬師三尊像と同じく元は上醍醐にあった仏像で、醍醐寺ができてまもない頃に安置された。 pic.twitter.com/8iw5JtM71B
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エマニュエル・レヴィナス @E_Levinas_jpまた義人がその義に背き、不義を行うなら、私は彼の前に躓きを置き、彼は死ぬであろう。あなたが彼を諌めなかったが故に、彼はその罪のために死に、彼の行った義は覚えられることがない。しかし、彼の血を私はあなたの手から求める。『エゼキエル書』3・20より
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中村天風 @nakamuratenpu実際、たのしい、面白い、うれしい、という観念が心の中に生じた時ほど、朗らかな活きがいを人生に感じることはない。そして、それがどんなに健康にも運命にも直製間接顕著な効果を与えるかわからない。ということに想到する時、よりいっそうの貴い… bit.ly/OUiBfO
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