真の意味で「母校に」なるのだろうなぁ
在籍大学の研究誌に載せていただく原稿のことで、今日は一日中教えていただいている先生から訂正のご指導をいただいていたので、提出、再提出、さらにまた提出であった。ありがたいものである。21:37である。こんな末期高齢者の生涯学習人を相手していただけるだけでも、幸甚である。本当にありがたいものである。思えば、これでオイラは最終学歴にするつもりだから、真の意味で「母校」になる。こういうのがいいのである。ただし、22歳で卒業した大学も未だにおつきあいいただいているし、なんだか知らないが、東京で大学の記念式典があるから、同窓生でみんなシテ行こうぜとなっているのが不気味である。学部のときの同窓会になんだか役員を押しつけられる雰囲気なのだ。クワバラ、クワバラ。銀行の重役とか、全員ご出世しているから、一介の田舎教師風情ではなかなか気が引ける。年金生活だから、カネもねぇし(^_^)
研究誌の原稿を提出している間に、在籍大学の先生からメールで連絡がくるまで、今度は教えているほうの大学の試験の採点をした。終わった。成績表を、明日送らなければならない。これまた、楽しみな仕事である。仕事といっても、週に一回しかないのだから、これはありがたい仕事である。もっとも、こういうスタイルで仕事をしようと思ったのは、論文に全力を捧げたいと思ったからである。週に二回の塾の仕事もそうだ。全国チェーンでかなり有名な塾であるから、よくまぁオイラのような者を採用してくださったものである。だんだんこっちも面白くなって、退職できなくなっちまったよん。生徒がかわいいのだ。夏休みだから、夏期講習をやっていて、いつものオイラの生徒が別の先生のところに行っている。しかも朝からずっと勉強をしているのだ。たいしたもんである。それがだ、オイラのブースのところに来て「と~ま君、一緒に勉強していい?」と聞くのである。たまんねぇじゃないか。しかもオイラのファーストネームで呼んでくるのである。ただし、残念ながら全員男子生徒である。マイッタね。
わははっはははっは。
明日から、通常の論文書きに戻るつもりである。
今日は、英語の勉強をした。中国語まで行っていない。せっかく、在籍大学の男子学生に教えていただいているのに、まったく不勉強である。明日居住地の図書館でやるつもりである。
マインドマップ法でノートもとるつもりである。
イメージ化して記憶するのが、じじいになったら、オイラにはあっているみたいだ。
マインドマップ法は、一度マスターしたら、あちこちかなり使えるからなぁ~。
今日はもう寝る。
明日、4時頃起きして論文を書こうっと。301枚目からの再スタートになる。
楽しみだから。
(;_;)/~~~