つい数年前までは北国で栽培出来なかったサツマイモですが
最近では苗も売られるようになってきました。
サツマイモは簡単だと云われて、初めて3株植えて見ました。
簡単とは云ってもほったらかし栽培の我が家なので
掘って見たら、なにこれ?状態の異様なものが顔を出しました。
これは”紅はるか”と云う品種で、細いものが一塊になってました。
想像していたサツマイモとは違っていたので
思わず笑ってしまいました。
これは多分、土を耕しきれなくて下の方が固かったのだと思います。
伸びられなくて浅い所でぐるぐるに・・・
こちらは”紅あずま”と云う品種でサツマイモらしき姿ですが、
10×4センチの、とっても細くて小さなサツマイモが出てきました。
まだ食べていないのでどんなお味なのか・・・
こうしているうちに、広島から自分で作ったという
立派なサツマイモが届きました。
昨年は鈴なりになった柿ですが、今年は不作です。
上の方になっているのには手が届かず、
脚立に乗っても(実際は乗られない)採れそうもないので
後はカラスとヒヨドリのご馳走になります。
↓ 昨年の柿の木
昨年は柿酢に失敗し(寒かったのだと思われ発酵せず)
今年は手の届く所の大き目のを採って干しています。
今回は教わったようにちゃんと枝付きで採り、ベランダに吊り下げました。
柿の実が赤くなると医者が青くなる。
柿には栄養がいっぱい。
鳥の餌はもったいない^^
したっけ。
切り詰めないでほったらかしにしていたら
2年前くらいから実が生るように・・・
渋柿じゃなかったら良かったのにと思います。
カラスは熟さないと食べに来ないです。
ちゃんと分かるんですね。
どちらの品種もお味は良かった、美味しかったです。
焼き芋なんかに使われていたと思います^^。
これだけ収穫出来たら大正解ですね^^。
柿は不作なんですか^^;
柿,熟したのもをスプーンでくりぬいて食べるのが好きです^^。
紅はるかの方が柔らかく、紅あずまはぽくぽく感ありです。
こんだけ小さいとどちらも同じような感じでした。
柿は手の届くものを干し柿にしました。
たった8個だけですが、昨年よりも上手に出来ました。(^^♪
熟した柿、お酒を垂らしてスプーンで食べるのも美味しいかも・・・
渋柿で,へたに焼酎を付けて渋抜きをするんです^^。
押して凹む程度に熟した柿をへたを下にして上からスプーンでくりぬくんです^^。
皮に沿ってスプーンを動かすと中身が綺麗に取れるんです^^。
皮って意外と丈夫なんですよ^^。
干し柿、少しだけなのですか?
そちらは、寒いから焼酎スプレーとか、熱湯浸しとか必要無いのかしら?
渋は抜けたけど本当に柔らかくなって・・・
あまりにも柔らかい柿はちと苦手です。
以来、渋抜きはやめてしまいました。
冷凍しても渋が抜けるそうで、シャーベット状態で食べるんだそうです。
まだ試したことはありませんが・・・
それと花が咲いた後の天候不順かな・・・?
干し柿、たった8個です。^^
焼酎スプレーとか熱湯浸しとかは何故に?
もともと柿の育たない北国なのであまりよく分かっていません。
秋の味覚に松茸は無くても一向にかまわないホッカイダーです。
こちらでは日本産はものすごくお高いです。