
マッチ箱程のかわいい箱の中身は”懐中しるこ”
「二条若狭屋」さんの『不老泉』(ふろうせん)というもので
箱の中の粉を器にあけてお湯を注いで作ります。

とてもかわいい箱のデザインは版画家・徳力冨吉朗さんによるもの
1917(大正6)年創業時にお店の初代さんが考案されたヒット作
箱の中身は柄によってそれぞれ違い、葛湯、抹茶葛湯、お汁粉の3種類
(因みに当初は珈琲味もあったとか・・・)
冬の松柄は”葛湯”(白いプレーンなものです)

秋のうさぎ柄は”抹茶”(抹茶味の葛湯です)
春の桜は”善哉”(お汁粉)

お湯を注ぐと中から、あられとこんなかわいい小鳥が出てきます~

”善哉”というよりは”葛湯”に近くさらさらとしています。
3個入のお箱もあるので
これからの寒い季節、ちょっとしたお土産にかわいいです

「二条若狭屋」さん本店(二条城の近くです)の他
京都の各デパートさん、京都駅キューブ、新幹線コンコースでも買えます。

そしてもう一つ有名なのが、この「家喜芋」(やきいも)というお菓子
周りの皮は山芋の入った生地でしっとりとした味わいで中は、つぶ餡、こし餡、白餡の3種類
本店さんに行くとふきんを添えた竹籠に入りもあります。
こんなのいただいたりしたら嬉しいですよね◎
こんな日は、葛湯もお汁粉も体が暖まっていいですよね♪
点天の餃子は、大好物です。
↓で紹介されてたので我慢できず昨日、帰りに買って来ちゃいました。
関西と関東では、ラッピングが違うんですね!?
東京は、青無地の包装紙に点天の文字が白抜きされてるだけなんですよ
乙女(と言っていいのか?)心をくすぐりますね。
はぁ、「京都」を感じる一品です。これは関東
じゃ手に入らないのかしら・・・。
最後の家喜芋もまたおいしそう。
山芋といえば、鹿児島のかるかん饅頭しか食べた
ことがないので、焼いてあるものも一度食べて
みたいですね。
前からどんなのかな~と思ってました~
小鳥がかわいいです
ちょっとしたおみやげにいいですね
中身はお汁粉というよりは葛湯に近いのですが
鳥が出てくるところが面白いです。
京都のお菓子って、包み紙とかデザインが素敵なものが多いですよね。折り目が入ってなければ、額に飾りたいほどです・・・ 食べるだけでなく、見て楽しめるのがいいですね~♪
京都も日曜日辺り山沿いでは雪が降るとか予報に出ています。
それにしても「点天」さん、関東と関西ではラッピングが違うとは知らなかったです。
たまに凄く食べたくなる餃子です。
一口サイズが良いですよね~
箱とそして中からぷかぷか浮いてくる小鳥です(笑)
関東はもしかしたら何処かのデパートさんに置いてあるかもしれないので
今度聞いてみますね。
家喜芋もちょっと変わったお饅頭です。
ハイジさんのコメント情報で
新宿の伊勢丹さんで売っているそうです。
東京でも何処かで売られていないかと思っていたら
伊勢丹さんに置いてあるのですね~
基調な情報ありがとうございました。
早速追記させて頂きます
ぷかぷか小鳥がかわいくて女の子のお土産にピッタリですよね。
作りもしっかりしているので後も使えます。
葛湯を頂いた後はクリップ入れ等にしています。
京都はさすがに歴史があるだけあって
包装紙やパッケージも情緒ありますよね
最近、地下がリニューアルしたので、さらに自信がなくてすみません
箱がまたかわいい
この箱、絶対捨てられないよね~
鳥が浮かんでいる辺り、開けてみないと判らない
・・楽しいゆーよりは可愛らしい・・ってのが
ぴったりかも(笑) もちろん、美味しいのでしょうが
・・♪
確かに東京の方は売り場が変わったりすると
商品が移動したりなくなっている事も多々ありますよね~
また二条若狭屋さんへ行った時に詳しく聞いてみますね。
中身はお汁粉というよりは葛湯なのですが
甘さ控えめであっさりとした美味しさです。
味は甘さ控えめのさっぱりとした葛湯です。
冬は体が温まって良いみたいです。