「椿山荘」は神楽坂からも程近く散歩がてら歩いても行ける距離で、タクシーでもワンメーター程です。
高低差のある広大な敷地には三重塔が建ち小川が流れ東屋があるといった都心には珍しい庭園を擁しています。
江戸時代は久留里藩(現在の君津市)黒田氏の下屋敷だった所で明治時代になり
山縣有朋が自分の屋敷として購入し「椿山荘」と命名したと伝わっています。
庭園内には数々の史跡も残されています(散策は自由)
そんな椿山荘敷地内の「ホテル椿山荘東京」に入るカジュアルレストラン「ザ・ビストロ」
ランチなどネットで予約するとお土産付のコースなどがありお得です。
パンと一緒に添えられるチーズとゴマのクラッカーが
前菜・スープ・魚料理・肉料理、どれも美味しい~
カジュアルレストランという名前が付いていますが
ホテル内のラグジュアリーな雰囲気はそのまま味わえ気軽に利用できます。
この日にお土産はロクシタンのソープとボディクリーム
同じお値段でもネット予約の方がお土産付でおすすめです。
玄関ロビーまでの廊下には豪華なソファが置かれて食後もゆっくり・・・・
その後お庭を散策して帰りは裏口から江戸川橋まで歩き赤城下町を通って神楽坂まで帰ってきました。
良い散歩コースです。