東大寺の僧、良弁が開基したと伝わる「石山寺」は琵琶湖の瀬田川畔にある西国第十三番札所のお寺
(京都駅からJR琵琶湖線で石山駅まで行き、京阪に乗り換え石山寺まで30分弱、駅から徒歩10分)
天然記念物に指定されている巨大な硅灰石(けいかいせき)の上に本堂や多宝塔が建っています。
国宝の本堂では33年に1度の御本尊御開扉が行われ「如意輪観世音菩薩」を間近に拝することができます。
内陣に入れる機会も珍しく体内仏像も初公開
3月18日から12月4日まで、今の時期は青もみじの新緑が美しく清々しい
1つだけ願事を祈願できる心願成就の鐘
高低差のある広い境内、高台の光堂のサツキは終盤でしたが菖蒲園では花菖蒲が咲きはじめています。