南禅寺の帰り道「金地院」の門から中をのぞくとサツキがと紫陽花の彩が綺麗なので思わず寄ってみました。
門をくぐると弁天池には鮮やかな花菖蒲、その傍には半化粧が咲き始めていました。
睡蓮はあいにく訪れたのが午後で花びらを閉じていて残念・・・
方丈前庭は徳川家光の為に作られた「鶴亀の庭」、桃山の風格を備えた江戸初期の代表的枯山水
寛永7年小堀遠州作、海洋に見立てた白砂に置かれた石は右が鶴で左が亀を表しているそうです。
徳川家康の遺言により家康の遺髪と念持仏がお祀りされている
京都随一の権現造りによる「東照宮」
参道に咲く小ぶりで風情ある紫陽花
明智光秀が母の菩提の為に黄金千枚を寄進し大徳寺に建立したたという唐門を
明治時代初期になり金地院い移建したという「明智門」