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京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




京都高島屋さんで開催されている(1日~6日まで)
皇室のご慶事『銀のボンニエール展』へ行って来ました。
秋篠宮様のお子様の誕生を祝った企画のようです。

”ボンボニエール”とはフランス語の”ボンボン”
キャンディーなどの砂糖菓子を入れる小さい箱のことで
皇室では明治以降、慶事の品として作られるようになり
お祝いの意匠を施した皇室独特の美術工芸品とされています。

銀細工のボンボニエールの他、陶磁器で作られたものもあり
260点以上もの作品はかなりの見ごたえでした。

コメント ( 10 ) | Trackback ( 0 )



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コメント
 
 
 
去年は (ドラ猫)
2006-11-03 16:43:26
去年は、思文閣美術館で
開催をしたのかな?

確か同じ日でしたよ。
 
 
 
ボンボ二エール (ストーン#(^^))
2006-11-03 17:04:40
という事は
ウイスキーボンボンやコンペイ糖を入れる器にするには勿体ない
過ぎる美しさですね~
8(^^)8
260点以上とは多数ありましたね~
パステルさん、良い作品を見ましたね。
友達の銀細工の伝統工芸師に誘われて銀細工の作品展等に
行ったりするので、私もこの様な作品は好きです~
 
 
 
(笑) (サト)
2006-11-04 07:32:35
金平糖を見て、映画『トリック』の西村雅彦さんを
思い出したサトは、かなりヘンな人かもしれない
・・(苦笑)
 
 
 
ドラ猫さん (ぱすてる)
2006-11-04 21:32:59
そうなんです~
去年、思文閣美術館で開催されていた時は
見そこねてしまったのですが
今回は見ることができました
 
 
 
ストーン#さん (ぱすてる)
2006-11-04 21:36:37
本当に金平糖が入るのかな?と思われる位
細工の混んだものもありましたが
思わぬ所にきちんと入れる場所があって面白かったです。
銀細工の他には陶磁器の物もあって
そちらは実用性が重視された感じでとても綺麗でした。
 
 
 
サトさん (ぱすてる)
2006-11-04 21:37:34
金平糖って本当に不思議なお菓子ですよね~
何となくロマンチックでもあります。
「トリック」に登場する金平糖ってどんな感じか気になります。
 
 
 
わたくしも (もちや)
2006-11-07 07:39:39
ブログには書いてはおりませんが、この展示を拝見しました。
細工が素敵で、ときどき取り出しては、そのときの思い出とともに、手元で飽かず眺めていたいものですね。
何かの折には、このような引き出物も、素敵かもしれません。
 
 
 
もちやさん (ぱすてる)
2006-11-07 12:52:05
まぁ~!もちやさんもお出かけでしたか。
かなり見ごたえがございましたよね。
本当に何かの折にこのような引き出物が出せたら
素敵ですよね~
私も憧れてしまいます。
 
 
 
ボンボニエール (ボンボン)
2006-11-20 17:24:23
皆さんの記述を拝見致しました。私は、東京、名古屋、京都の高島屋で「銀のボンボニエール」の監修と出品をしていた者です。皆さんに喜んで戴けたようで嬉しく思いました。皆さん、ありがとうございました。
 
 
 
ボンボン様 (ぱすてる)
2006-11-20 21:32:05
ボンボン様、コメント誠にありがとうございます。
監修、出品された方からコメントを頂けるなんて
本当に嬉しく感動致します。
ボンボニエール展は会場も広く見応えもあり
見事な作品の一つ一つがとても印象的でした。
鑑賞させて頂けたことを心から感謝致します
 
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