
京都高島屋さんで開催されている(1日~6日まで)
皇室のご慶事『銀のボンニエール展』へ行って来ました。
秋篠宮様のお子様の誕生を祝った企画のようです。

”ボンボニエール”とはフランス語の”ボンボン”
キャンディーなどの砂糖菓子を入れる小さい箱のことで
皇室では明治以降、慶事の品として作られるようになり
お祝いの意匠を施した皇室独特の美術工芸品とされています。

銀細工のボンボニエールの他、陶磁器で作られたものもあり
260点以上もの作品はかなりの見ごたえでした。
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開催をしたのかな?
確か同じ日でしたよ。
ウイスキーボンボンやコンペイ糖を入れる器にするには勿体ない
過ぎる美しさですね~
8(^^)8
260点以上とは多数ありましたね~
パステルさん、良い作品を見ましたね。
友達の銀細工の伝統工芸師に誘われて銀細工の作品展等に
行ったりするので、私もこの様な作品は好きです~
思い出したサトは、かなりヘンな人かもしれない
・・(苦笑)
去年、思文閣美術館で開催されていた時は
見そこねてしまったのですが
今回は見ることができました
細工の混んだものもありましたが
思わぬ所にきちんと入れる場所があって面白かったです。
銀細工の他には陶磁器の物もあって
そちらは実用性が重視された感じでとても綺麗でした。
何となくロマンチックでもあります。
「トリック」に登場する金平糖ってどんな感じか気になります。
細工が素敵で、ときどき取り出しては、そのときの思い出とともに、手元で飽かず眺めていたいものですね。
何かの折には、このような引き出物も、素敵かもしれません。
かなり見ごたえがございましたよね。
本当に何かの折にこのような引き出物が出せたら
素敵ですよね~
私も憧れてしまいます。
監修、出品された方からコメントを頂けるなんて
本当に嬉しく感動致します。
ボンボニエール展は会場も広く見応えもあり
見事な作品の一つ一つがとても印象的でした。
鑑賞させて頂けたことを心から感謝致します