京都の街が面白い事の一つは
「新京極」や「寺町京極」のようなアーケード街に突然お寺や神社が現れる!
しかも小ぢんまりとしながらも、きちんとした歴史を持ちそこには深みもあります。
商店街に溶け込んでいる風景も楽しいです。
こちら「矢田寺」さん(矢田地蔵尊)は
寺町通りと三条通りの交差地点角にあるかわいいお寺です。
平安時代のはじめに奈良にある矢田寺の別院として京都に創建され
天正7年(1579)に現在の地に移されたそうです。
本尊の地蔵菩薩は、矢田寺の満米上人が冥土に行き
地獄で見た罪人を救っている地蔵の姿を彫刻して祀ったものと伝えられるそうです。
この「送り鐘」は六道珍皇寺の「迎え鐘」に対して
お盆の精霊送り(16日)に死者の霊を迷わず冥土へ”送る”為につく鐘だそうです。
お隣にある京野菜専門店「とり市」老舗さんでは旬の松茸が沢山並んでいました。
「とり市」さんの”大栗”の様子はこちら
ハイジさんのブログで日本橋高島屋で開催されていた「美食の京都展」での
京都の和菓子や食品がご覧なれます。
京都展でココの大粒栗をいただきました
とっても大きくてほこほこしてて美味しかったです♪
紫頭巾(丹波黒豆の枝豆)もあったそうです
以前、いただいたことがあるのですが、
アレを食べると普通の枝豆が食べられないくらい、美味しい~ぃですね
&ブログのリンクもありがとうございました
丁度「とり市」さんの写真を撮ったところでした~
この日は松茸、松茸、松茸の松茸祭りだったので
大粒栗に気づかなかったです。
紫頭巾も美味しいですよね~京都は普通の八百屋さんでも見かけます。
とり市さんでは、松茸ごはんのもとが美味しそうだったそうです。
京都は美味しいものいっぱいで、うらやまし~です
それにしても「とり市」さん
松茸があまりにも高そうでお店に入らなかったので
松茸ご飯の元があったとは知らなかったです~
今度は大栗探しと共に入ってみますね
言われなければ、そんな歴史の深い神社だなんて気付かない
ですね~(^^;)
ハイジさんのブログで拝見した『とり市』さん、こんな感じ
で松茸を売っていらっしゃるんですね。
いかにも『松茸を売っています!!』って感じで好きです!
たまらないです~8(^^)8
「とり市」さんはこんなお店なんです。
老舗の八百屋さんというところでしょうか・・
この時はほぼ”松茸”だけ!が売られている感じでした